"元"池田町地域おこし協力隊~kuro隊員のその後~

平成31年3月に池田町地域おこし協力隊を卒業したkuro隊員の"その後"をダラダラ綴ります

【前編】限界グレード1つ上の課題に挑む意味~RED POINT運営記Vol83~

先月、1級チャレンジと題して修行に励んでみた。 目的の一つは自分の実力への純粋な好奇心、もう一つの目的は(日本最弱)ジムオーナーとしてのスキルアップ。 何事もやってみなければわからない。

【2019年11月上旬】複業マンのリアルな日常(ただの日記)Vol5

ついに現実から1か月遅れ、にまで追いついた。 今回から労働時間のカウントを始めた。 実際のところ、この記事を読む人たちにとってはkuro隊員の日常なんかよりも、どんな仕事を組み合わせて何時間働いていくら稼いだか、が圧倒的に大事なはずだからだ。 稼…

【2019年10月後半】複業マンのリアルな日常(ただの日記)Vol4

複業マン日記10月後半編。 実に、堂々の2か月遅れという遅延っぷりで、記憶を呼び覚ますのがまぁ大変。 10月後半は"複業マン"というか"ホールド製作マン"と呼んだ方がしっくりくるのは内緒。

過去最短の滞在時間で函館へ~RED POINT運営記Vol82~

北海道函館市へ。 会社を作って半年が経ち、初の出張は24時間縛りの弾丸工程。 往復1000kmのデスロード、積み切れないマット、超低速ホワイトアウト、レンタカー延滞など、見所満載の24時間。

ホールドを自作し始めた話~RED POINT運営記Vol81~

資金的な事情もあり、慢性的なホールド不足がRED POINTにおける最重要課題だった。 それを解消すべく、ついにホールドまでもDIYしてしまおうと決意。

【2019年10月前半】複業マンのリアルな日常(ただの日記)Vol3

ようやく10月前半の複業マン日記まとめ。 半月ごとにまとめるとムダに長文になる気がした(書くのがダルい)ので11月からは3分割で書こうと決めた。 数少ない休日を過酷なボランティアに費やすなど、やっぱり複業ゆるくねぇ。

ダイエット開始から半年経ったよ~自称細マッチョ(33歳)のボディメイクVol5~

ダイエットに限らず、全ては習慣化できるか否かに尽きるのだけど。 とりあえず半年という時間の中で、ダイエットの習慣化には成功した。 すなわち体重も体脂肪率も減っているし見た目もどんどんシャープになっている。 問題は、痩せたことによってさらに不審…

【2019年9月後半】複業マンのリアルな日常(ただの日記)Vol2

9月から一日のスケジュールをTwitterでつぶやいて記録するようにしている。 それ自体は継続できているが、それをblogにまとめるという行動が圧倒的に遅れている今日この頃。 2か月前を思い出しながら書いたあやふやな複業マン日記をどうぞ。

アヨロ(北海道白老町)で4回目の外岩!~REDPOINT運営記Vol80~

外岩4回目。今回はアヨロ(北海道白老町)へ。 ポッケホールドの多さと岩の鋭利さに大苦戦した結果、落とした課題はわずか2本。名物課題である"ぬりかべ"には全然通用せず。 でもやっぱり、岩は楽しい。

たまたま結果が良かったので早急にコンペ報告~RED POINT運営記Vol79~

下手な鉄砲数打ちゃ当たるを地で行くのがたまたま功を奏したコンペ。 オープン的カテゴリで16人中5位という奮闘。 慢心はない。 が。 とりあえず自慢させてくれ。

3回目の外岩でその魅力に気づいた話~RED POINT運営記Vol78~

にわか外岩クライマーが語る外岩の魅力。 デビューの積丹、2回目の増毛を経て3回目のニニウ。 情報収集から恐怖感との戦い、そして普通にアウトドア的イベントと、さまざまな観点から見て言えることは。 外岩サイコーってことである。

【映画#3】言の葉の庭に思うライトな作品の魅力

思春期の男子高校生から見た、大人の女性への憧れ。 そんなことを思い出しながら気軽に観られる映画。 45分って尺のためか、良い意味でライトな物語となっていてなおよし。

"複業"はそんなにゆるくねぇわって話~複業マンのリアルな日常記~

凡人かつへなちょこ複業マンとして2年ほど経過。 華やかな成功事例でなくとも、リアルで現在進行形な複業生活の記録を始めた理由など。 複業ゆるくねぇぜ。

カロリー計算せずに食事メニューを固定~自称細マッチョ(33歳)のボディメイクVol4~

ダイエット成功の振り返り。 といっても具体的な方法は食事の内容とサーキットトレーニングのみ。 結局は小さな変化の習慣化、かっこよく言うとライフハックが成功の秘訣だと思う。 あとはサラダチキンとプロテインバー食べとけば万事OK。

淡々と体重計に乗って記録する習慣を作るべき~自称細マッチョ(33歳)のボディメイクVol3~

さほど苦も無く3か月で3kgのダイエットに成功。 筋肉まで落とし過ぎてしまうと、本業(?)であるボルダリングに影響を及ぼしかねないので、緩やかに。 とりあえずやってみて一番大事だと思ったことは"習慣化"に尽きる。

【2019年9月前半】複業マンのリアルな日常(ただの日記)Vol1

元地域おこし協力隊、移住者、議員、ボルダリングジム代表、ブロガー、社長、消防団員etc。 さまざまな肩書と属性を持つことはたいして珍しくないけれど、それをリアルタイムで発信してみたらどうだろ、ということで書き始めた日記的シリーズVol1。 複業って…

【書評#4】天才たちのライフハック(許成準著)

ライフハックって言葉がイマイチ耳に慣れないので、"習慣"と読み替えて読了。 全ての天才や偉人、成功者に共通するのは果てしない継続の積み重ねであり、魔法の如く現状を変える手法なんてそうそうない。 ...と思う。

TNFC2020で惜敗するまでにやったこと③~REDPOINT運営記Vol77~

TNFC2020に負けたグチシリーズがついに完結。 地方からの挑戦であり娯楽であり、その魅力をもっと広めるための宣伝として、本戦出場という実績がほしかった的な話。

TNFC2020で惜敗するまでにやったこと②~REDPOINT運営記Vol76~

惜敗のコンペに向けて取り組んだアレコレのまとめ。 最高グレード的にはDivision4でもよかった気がするけど、結果的にはDivision5でよかったと結論。

【マンガ#5】期間限定で無料公開の"進撃の巨人"を一気読みした話

連載10周年&最終回まで一緒に読もうキャンペーンとのことで。 あの進撃の巨人が最新巻まで100円で読めると聞いて、半日の休日を捧げてきた。 普通に面白いじゃん(語彙力)。

TNFC2020で惜敗するまでにやったこと①~REDPOINT運営記Vol76~

惜敗のコンペに向けて取り組んだアレコレのまとめ。 一言であらわすならば"腹筋ベンチ最高!"なんだけど。 実際はダイエット、体幹トレーニング他所のジムで修行など。

日常会話不足でコミュ力が低下したのでどうにかしようって話

地域おこし協力隊を卒業して約半年。 議員になったりREDPOINTを運営したり起業したりした結果、今までよりも日常会話の機会が少なくなった。 苦手な会話をしなくて済むストレスレス環境である一方、やたらコミュ力が低下したような気もする今日この頃。 会話…

勝つつもりで挑んだTNFC2020で惜敗してきた話~REDPOINT運営記Vol75~

僅差で負けた、とか惜しかったとか、そんなこと言っても負け犬の遠吠えでしかないのだけれども。 わかっちゃいるけど、それでも書かずにはいられない"最小の差"で負けたTNFC2020(DIVISION5)の話。

【映画#2】秒速5センチメートルに思う"即行動"の重要性~こじらせる前に動け~

30歳をとうに過ぎたおっさん(kuro隊員)が切ない学生モノで泣いた話。 貴樹と明里、中学生にとっての距離感と絶望感はよくわかる。 それでもさらに大事なのは行動することだ!と叫ばずにはいられない。 久しぶりに観た映画で見事に泣けた。

【後編】かつての親友と5年ぶりくらいに会った話

素人ポエムなむかしばなし後編。 曲を作って練習して飲んで、そんな週末を僕は楽しんでいた。 が、仕事というもっともらしい理由で僕はバンドを辞めた。 Mとの距離はみるみるうちに遠くなり、5年以上会っていなかった。 それがついに再会。 親友Mは大人にな…

【中編】かつての親友と5年ぶりくらいに会った話

素人ポエムなむかしばなし中編。 "元チームメイト"という関係性のまま高校を卒業した僕とM。 目標の無い遊び仲間からバンド仲間へと距離が近づいていく20代前半は、僕にとって第二の青春と呼べる時間だった。

【前編】かつての親友と5年ぶりくらいに会った話

母校である国際情報高校野球部の快進撃によって、ふと昔話を書いてみたくなった。 人間関係に気を揉むのが心底めんどくさい私にも、苦楽を共にした親友の一人や二人はいる。 そんな親友Mに久しぶりに会ったので、思い出話を少々。

【ストレングスファインダー2.0】好き勝手に生きている"今"の強みはなんだろうって話Vol1

ストレングスファインダー2.0. この手の自己分析はもうとっくに飽きたんだけど、必要と思えるセミナーの必修的なプログラムだったので受けてみた。 社畜時代と大きくかけ離れた結果は予想通りではあるけど、それだけじゃない結果も興味深いね。

"老後までに2,000万円を貯める"って現実的なのか計算してみた話

ちょっと前に、"老後資金に2,000万円が必要"とかなんとかモメていたようだけど。 そんなものはあくまで指標に過ぎないとはいえ、それだけの資金を貯めるのにはどんなペースが必要か計算してみた。 決してヒマだからではない。

キングコング西野氏と酒を飲んだ話

5万円払ってキングコング西野氏と酒を飲んできた。 断っておくが信者ではない。 プロのお笑い芸人なのだから当たり前だけども、とにかく頭の回転が速かったのが印象。 自分が今後検討しているクラウドファンディングに向け、よい経験だったことは間違いない。