"元"池田町地域おこし協力隊~kuro隊員のその後~

平成31年3月に池田町地域おこし協力隊を卒業したkuro隊員の"その後"をダラダラ綴ります

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

RED POINT運営記Vol63~素人DIYとリニューアル~

ものづくりとは無縁の人生を送ってきたし、これからもそうだとおもっていたけど。 一つの事業を背負うかもしれない立場として、設備にトラブルがあった時に対処する程度のDIYスキルを身に付けたいとは思っている。 そんな理由でボテ作ったよ。

ムダな議論とアドバイスはいらんって話

タイトル通りだけど、別になにからなにまで全てムダ!と言いたい訳ではない。 あくまで"ベクトルが違う"とか"タイミング悪い"とか、そういうヤツいらねぇって話。 全ての熱意ある当事者が、ムダな議論で消耗しないことを祈っている。

圧倒的にバカでリスキーな選択で、楽しいことしてみよう

自分でも薄々...というか嫌というほどわかっていたこと。kuro隊員はバカである、ということ。 協力隊任期の3年間の中で、これを超えるほど面白い話なんてない!と断言できるので、圧倒的にバカでリスキーな選択をする。 早く"俺こんなバカな挑戦するんだぜ!…

RED POINT運営記Vol62~デジタル課題貼的なもの~

ウォール面積の少なさと課題数の確保。隠し課題をお客さんにわかりやすく提示しつつスタッフ間でも共有する。 そんな一見すると複雑な問題も"デジタル課題帳"で即解決。たぶん。 なんてことはない、ただ単に各課題で使用するホールドに印をつけた画像をHPで…

物欲がどんどん少なくなっているのはどんな心理なのか

最近物欲がない。 無理してい訳でもなければ我慢している訳でもない。経済的に買えないから、という訳でも無い。 なんだか結論は曖昧だけど、さほど問題じゃないと片付けるとしようかな。

400記事書きました~鳴かず飛ばずから脱却の兆し~

当blog、400記事に到達。 収益とかペースとかを考えると、祝うほどのことは何一つ無かったりもする。 とりあえず書き続けます。2019年のテーマは"とにかく書け"にしようかと思っている。

"協力隊っぽいナリワイがない=定住できず町を去る"ではない話

いつも言っていることだけど、協力隊の成功とは定住である。 そのための手段であるナリワイについては、正直+@くらいにしか考えていない。地域に資するものなら100点、地域に関係ないけど起業したりして税金や人を集められたら90点、その他なんでも80点、み…

RED POINT運営記Vol61~年末年始リニューアルは終わるのか問題~

年末年始にゆっくり休む気など元からないので構わないのだが、ウォールリニューアル作業は超タイトな予感。 カンテ用のボテ完成により、実質3面フルリニューアルくらいに膨れ上がった作業量とどう戦おうか。

RED POINT運営記Vol60~SIGNAL クライミングジム(札幌市西区)~

札幌市西区にOPENして間もない"SIGNAL クライミングジム"で視察を兼ねて登る。コンペ明けの身体には正直つらい。 壁やホールドは新しくてキレイ、課題のグレード感も個人的にはちょうどいい感じ。 熱意あるオーナーさんと情報交換でき、クライマーとしてもジ…

”現役”地域おこし協力隊のFAQ Vol2~協力隊の勤務開始前後編~

貴重な"現役"という立場・目線から真剣に答える協力隊FAQその2。今回は着任直前直後編。 需要があるのかないのかは知らんけど、一応前回の記事がリツイートされてて地味に嬉しい。 スラスラ書けるので別バージョンも書き続けます。

"現役"地域おこし協力隊のFAQ~kuro隊員がマジメに答えます~

そういえば協力隊の残り任期はわずか4か月。色々と着地点を固めなければいけないことがたくさんあるけど、その前に"現役にしかできないこと"もあるよな、と思って書いた。 正直かつ真剣な10問。

Q:移住した理由は?→A:タイミングよく協力隊の募集があったので...

"美談したがる病"と呼ばれる(勝手に名付けた)風潮があって、その風潮が嫌いだって話。 ストーリーがあるモノが売れるのは間違ってないと思うけど、食傷気味というか、無理矢理作ったストーリー付きのモノよりも、まずサービス面が改善点多数。それが現実で…

RED POINT運営記Vol59~2018年最後のコンペ結果~

2018年最後のコンペ結果は納得のいくものだった。成績上位とかではないが、自分のペースを乱さずに登り続けて実力通りの結果が出た。 それだけで悔いは無いけど、ここで満足する気も無い。少し身体を休めたら、来年に向けてまた強くなるのみ。 ウィップスの…

【11巻】中卒労働者から始める高校生活~最新刊も安定の泣き~

主人公最大のコンプレックスである父親の登場により荒れる展開に。 全然納得できないまま関係を続ける真実と莉央がこの先どうなるのか。父親の動向は。 ちょうど忘れたころに最新刊が発売されるので、定期的に泣かされている。