複業マンのリアルな日常
2020年秋、dayworkという農作業専門の求人マッチングアプリを利用して農家バイトを始めた。目的は一つ、十勝の基幹産業である農業を知るためだ。体験に勝る学習はない。
議会関係の予定が多かった2月上旬。 労働時間は相変わらず長いが、それに見合う収入がないのが当面の悩み。 ただし今月からの数か月で、向こう数年の人生が左右されるであろうと予想しているので。 やっぱり働き方改革なんて知ったこっちゃねぇや。
1月。 ギリで月間300時間労働には至らず一安心。 労働時間の長さをなんとかしたいが、向こう数か月はきっとムリ。 複業マンってゆるくねぇぞぉ。
講師業を始めようと思った矢先にいただいた講演依頼。 密かにオファーを狙っていた北海道の協力隊が集う全道研修会が講師デビュー戦に決定。 講演テーマは"住民、行政との関係構築"らしいけど、そこそこ両者に対してブチ切れてきたkuro隊員の話は果たして響…
2020年1月中旬。 ついこないだ正月を迎えたのがウソみたいに時間が経つのが早い。 年を取ると1年があっという間、という噂は本当かもしれない。
一時期、現実から1か以上遅れていた当シリーズもようやく2020年に。 新年早々のムダなイベントに振り回されながらも、恐らく自身の人生を左右することになる1年。 364連勤なんて抱負はヨユーで達成に決まってら。
2019年最後の複業マン日記。 年末の体調不良ほど厄介なものはないし、帰省ほど半強制的に時間を奪われるものもない。 それでも仕事を詰め込み帰省し、父と酒を飲むことができてよかったとも思っている。
ルックスに自信がない33歳男性としては、SNS等で顔を晒さないのはごく一般的な感覚であると思う。 恥ずかしい上に飛んでくる批判が怖い。 ただし、それを上回る目的と必要性があるならば話は別、ってことで2020年は顔出し解禁元年とする。
(なんちゃって)複業マンのリアルな日常記。 迫る年末に増えるカロリー、ここにきて2019最強の二日酔い疑惑の原因となった忘年会など。 クライマーも複業マンも、タフじゃなきゃ務まらないってことだ。
ちょっとばかり複業して生計を立てているkuro隊員のただの日記。 師走にふさわしい開幕ダッシュを決めてしまったので、12月の労働時間がよろしくない数字になるような予感。 まぁ師走なんで致し方ないよね。
ちょっとばかし複業やっているkuro隊員のただの日記。 上旬、中旬とまとめてきて、"コイツ実は言うほど働いてなくね?"という結果に終わりそうだったが。 月末の忙しさによって、その疑念は解消されたはずだ。
まだまだ1か月遅れの複業マン日記。 11月上旬から労働時間のカウントを始めた結果、実はそんなに働いてないじゃん疑惑が浮上。 セルフ社畜を名乗っていた自分が恥ずかしい。 中旬から下旬にかけての巻き返し(?)に期待したいところ。
ついに現実から1か月遅れ、にまで追いついた。 今回から労働時間のカウントを始めた。 実際のところ、この記事を読む人たちにとってはkuro隊員の日常なんかよりも、どんな仕事を組み合わせて何時間働いていくら稼いだか、が圧倒的に大事なはずだからだ。 稼…
複業マン日記10月後半編。 実に、堂々の2か月遅れという遅延っぷりで、記憶を呼び覚ますのがまぁ大変。 10月後半は"複業マン"というか"ホールド製作マン"と呼んだ方がしっくりくるのは内緒。
ようやく10月前半の複業マン日記まとめ。 半月ごとにまとめるとムダに長文になる気がした(書くのがダルい)ので11月からは3分割で書こうと決めた。 数少ない休日を過酷なボランティアに費やすなど、やっぱり複業ゆるくねぇ。
9月から一日のスケジュールをTwitterでつぶやいて記録するようにしている。 それ自体は継続できているが、それをblogにまとめるという行動が圧倒的に遅れている今日この頃。 2か月前を思い出しながら書いたあやふやな複業マン日記をどうぞ。
凡人かつへなちょこ複業マンとして2年ほど経過。 華やかな成功事例でなくとも、リアルで現在進行形な複業生活の記録を始めた理由など。 複業ゆるくねぇぜ。
元地域おこし協力隊、移住者、議員、ボルダリングジム代表、ブロガー、社長、消防団員etc。 さまざまな肩書と属性を持つことはたいして珍しくないけれど、それをリアルタイムで発信してみたらどうだろ、ということで書き始めた日記的シリーズVol1。 複業って…