REDPOINT運営記
自宅にフィンガーボードを設置することは強さを追い求める全てのクライマーの理想(たぶん)。ボルダリングを始めて4年、ついに我が家(賃貸)にフィンガーボードを設置した。賃貸住宅でも可能なDIY方法のまとめ。
過去に履いてきたシューズはどれもニオイがヤバかった。冷静に振り返るとそう思う。ソールやラバーの限界よりもニオイの限界が切実だったのではないかと今では思う。そんなすべての足クサ系クライマーへグランズレメディをおすすめしたい。
ジムとしての目標に続いて個人としての2021年目標。1級オンサイト、初段4本、外岩課題30本の3つとした。どれも手が届きそうだが実力停滞のままでは恐らく無理。特に根拠はないが3つ全てを達成すれば、なんとなくクライマーとしてのレベルが1つUPするような気…
2021年にREDPOINTが掲げる3つの目標。移店、コンペ、スクール。コロナ事情による部分もあるが、移店が最大の山。それが叶わねばコンペもスクールも叶わない。やるっきゃない。
ジム目線に続いて一クライマー目線での2020年振り返り。コロナの影響でコンペに出場できず、それを登るリズムとしていた僕は明らかになにかがボヤけてしまった。言い訳に過ぎないが。強くなったのか弱くなったのか、はたまた停滞していたのか。すべてを一言…
モタモタしていたら2020年が終わっていた。1年の振り返りとは年内にするものかもしれないが、年が明けてからでもしないよりはマシであろう、ということで。コロナ抜きには語れない1年、ジム目線でのまとめを。
5回目の外岩。 やっと神の魚を完登するも動画を撮り忘れるという凡ミス。 その代わり素敵な写真が多数。 外岩は楽しいよ、ホントに。
こんにちは。 "メンドイから自炊をしない"と決めてもうじき1年が経ちますが、そろそろ得意のナポリタンを作りたくてウズウズしているkuro隊員です。 トライ&エラーは続く... みなさまご存知かどうかわかりませんが。 わたくしkuro隊員、自らを複業マンと名…
ボルダリングを始めて3年が経った。 思えばこの3年間、交友関係もアフター5もボルダリングありきだったと感じている。 身体も食生活も変わって日常のルーティンも変わった。 そしてなにより、今後のクライミングライフが楽しみでしかない。
力試し&しばらく機会がなさそうなので3月にコンペ出場決定。 何度も出場しているウイスキーズ@ウィップス。 得意のビッグマウスを全開にして決めた目標はV6×2本とV7×1本。
なぜ登るのか? 理由なんて必要かって思う一方、質問者にもクライミングの魅力を伝えられる回答を探してもいる。 なんにしても、言葉に説得力を持たせたいなら実績を作らねばならないって事実だけは明白である。
2019年の夏ごろ、とあるサーファーさんの発言に深く納得した。 趣味やマイブームではなく、サーファーという生き方をしているんだ、と。 クライミングにもきっと通じるものがあると思う。 はやく"わたしはクライマーです"と自信持って言えるようになろう。
ロープ、ダイエット効果、握力。 個人的にはボルダリングについてよくある誤解TOP3。 まだまだマイナーなスポーツではあるけど、歴史ある奥深いスポーツでもあると感じている今日この頃。
オープンハンドを1年間鍛えてみて感じたこと。 ざっくり言えば保持力がついたってのが結論だけど、細かい理屈がわからないのでどうにも説明が難しい。 そんな乏しい説得力で言うのもアレだけど、早めに着手することをオススメしたい。
前々から提唱していたコンペに出ると強くなる説。 自分がそうだったように、3~4級で停滞期にブチ当たっているクライマーは、"自分にはまだ早い"とか言わずにコンペ出ろ。 ビリでも得るものはある、と経験者からの意見である。
2019年ラストコンペの結果。 激戦必至と呼ばれるカテゴリに参加することは、ある意味では気楽。 "負けてもともと""ビリ上等"などというショボいスローガンが使えるからだ。 なのに微妙な順位だったのが2019年最後の後悔になるかもしれない。
The King of Age。 コンペタイトルとしてめっちゃカッコよい。 30歳代のカテゴリで熾烈なビリ争いに加わるべく参加する。 敗北なんて怖くないメンタルで、一応2019年のコンペ集大成に挑む。
道東クライマーにとって2019年最大にして最後のビッグニュース。 kuro隊員が愛してやまない釧路市に、2020年3月にD Bouldering釧路店がOPENとのこと。 月2回で通うことを決意した。
考えがあって書き始めたはずなのに見事な乱文に仕上がった。 よくわからないと言われる前に結論を書いておく。とりあえずは限界グレードの1つ上の課題には早々に触ってOKだと思う。 あとはケガなく楽しく。 それに尽きる。
先月、1級チャレンジと題して修行に励んでみた。 目的の一つは自分の実力への純粋な好奇心、もう一つの目的は(日本最弱)ジムオーナーとしてのスキルアップ。 何事もやってみなければわからない。
北海道函館市へ。 会社を作って半年が経ち、初の出張は24時間縛りの弾丸工程。 往復1000kmのデスロード、積み切れないマット、超低速ホワイトアウト、レンタカー延滞など、見所満載の24時間。
資金的な事情もあり、慢性的なホールド不足がRED POINTにおける最重要課題だった。 それを解消すべく、ついにホールドまでもDIYしてしまおうと決意。
外岩4回目。今回はアヨロ(北海道白老町)へ。 ポッケホールドの多さと岩の鋭利さに大苦戦した結果、落とした課題はわずか2本。名物課題である"ぬりかべ"には全然通用せず。 でもやっぱり、岩は楽しい。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるを地で行くのがたまたま功を奏したコンペ。 オープン的カテゴリで16人中5位という奮闘。 慢心はない。 が。 とりあえず自慢させてくれ。
にわか外岩クライマーが語る外岩の魅力。 デビューの積丹、2回目の増毛を経て3回目のニニウ。 情報収集から恐怖感との戦い、そして普通にアウトドア的イベントと、さまざまな観点から見て言えることは。 外岩サイコーってことである。
TNFC2020に負けたグチシリーズがついに完結。 地方からの挑戦であり娯楽であり、その魅力をもっと広めるための宣伝として、本戦出場という実績がほしかった的な話。
惜敗のコンペに向けて取り組んだアレコレのまとめ。 最高グレード的にはDivision4でもよかった気がするけど、結果的にはDivision5でよかったと結論。
惜敗のコンペに向けて取り組んだアレコレのまとめ。 一言であらわすならば"腹筋ベンチ最高!"なんだけど。 実際はダイエット、体幹トレーニング他所のジムで修行など。
僅差で負けた、とか惜しかったとか、そんなこと言っても負け犬の遠吠えでしかないのだけれども。 わかっちゃいるけど、それでも書かずにはいられない"最小の差"で負けたTNFC2020(DIVISION5)の話。
グレードの話。 明確な基準はない、と認識している。 ないならないで面白いけど、素人同然からボルダリングジムの運営をスタートさせた身としては、なんらかの基準があってほしいと思っていた頃もあった。 とりあえず前編。