協力隊のその後
さよならマルチ君
地域おこし協力隊の在り方、というか制度に対する是非を耳にすることは少なくない。受け入れ先である自治体の不備や制度そのものに対する誤解など、確かに解決しなければならない問題は山積している。でも、だからってなんでお前がマルチに付け込まれてんだ…
半年ぶりのblog更新。相変わらずボチボチ生きております。 協力隊を卒業して1年4か月後の現状報告。ボルダリング、会社、議員、そしてあるいは協力隊OBとして。
役場がカネださないから(できない)って言い訳はもういい。 役場も地域住民もやらんなら、移住者の俺がやるよって話。 我ながら地域おこしに人生賭けてんなぁ。
北海道池田町にて、令和2年4月から勤務開始の地域おこし協力隊を4名募集! 協力隊の任期中でも、議会での一般質問でも要望してきたことが、ついに実現に近づいた。
講師業を始めようと思った矢先にいただいた講演依頼。 密かにオファーを狙っていた北海道の協力隊が集う全道研修会が講師デビュー戦に決定。 講演テーマは"住民、行政との関係構築"らしいけど、そこそこ両者に対してブチ切れてきたkuro隊員の話は果たして響…
2020年2月、講師デビューが決まった。 無料じゃなくて報酬付きの講演は人生初。 講師エージェントへの登録申請も来月中に行う。 審査をパスできるかどうか、パスしたところで依頼があるかは別問題だが、胃切り発射なんていつものことだ。
ルックスに自信がない33歳男性としては、SNS等で顔を晒さないのはごく一般的な感覚であると思う。 恥ずかしい上に飛んでくる批判が怖い。 ただし、それを上回る目的と必要性があるならば話は別、ってことで2020年は顔出し解禁元年とする。
地域おこし協力隊を卒業して合同会社を設立した。 社員は自分一人だけなので、問答無用で社長である。 協力隊の補助金を活用した起業の流れをざっくり説明。