こんにちは。
目薬とリップクリームを最後まで使い切ったことが一度もないkuro隊員です。
いっつも使いかけでどっかに失くしてしまうのですが、使い切れるよって人はどれくらいいるのでしょうか。
ここらで力試しいっとこう
もしかしたら、今後しばらくはコンペどころじゃなくなりそうなのでエントリー。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2020年2月4日
今月はトレーニングに励むぞぉー!https://t.co/Q1QVdqy51L
2月以降、どうにも忙しくなりそうでして。
毎年9月頃に開催されるTNFC予選には出場するつもりですが、それまで他のコンペに出場する機会が無いかもしれないのです。
ちょっと実践感覚が鈍っちゃうなーということで。
クソ忙しいだろうけど3月にコンペ出るわって話!
前回の運営記はコチラ↓
ウイスキーズ@ウィップス
今回エントリーしたコンペは!
札幌市手稲区にあるWhipper Snapper Gymの36WHISKEY’S 2019 ROUND THE FINALです!
名称がそれぞれ長いのでウィップスのウイスキーズと略します。
年間6戦にわたるリーグ方式のコンペです。
kuro隊員が初めて出場したコンペもこれです(惨敗したやつね)。
コンペ課題とはいえ初めてV6グレードを落とした、思い出の詰まったジムでもありますね~。
無論TNFC2020予選の敗北も深く刻まれているけども。
ウイスキーズに前回出場したのは...2019年の6月くらいですかね。
【コンペ】36 WHISKEY'S Round1(No14)
実に9か月ぶりの出場となるので、その間に自分がどれだけ強くなれたかを測る指標にはなるかなーと思います!
え?
目標っすか?
水色テープを2本(V6=1級)&オレンジテープを1本(V7=初段)にしときましょう!
大丈夫っすよ。
コンペ課題は普段のグレードに対して多少甘口で設定されている傾向を知っているので、そんなに非現実的な目標ではない...はずです。(あんま自信ない)
クドいようだがコンペ出ろ
リアルでも当blogでも、再三に渡って訴えていることなんですけどね。
クライミングが楽しくて、今後もっと楽しくしたいなら
コンペ出た方がいいよ
って話です。
コンペで勝つことや最高グレードの更新だけがクライミングの楽しさじゃないのは重々承知です。
が!
遠征的に知らないジムで登ったり、そこで出会うクライマーとの交流や再会なんかは間違いなくクライミングの魅力です。
スポーツとしての知名度は上がってきたにせよ、コンペに出たり真剣にのめり込む人はまだ一部。
コンペは貴重な仲間に出会えるチャンスであり、クライミングをもっと楽しむためのきっかけです。
コンペはそのきっかけ作りとしてはうってつけなのです。
仮に勝ったら勝ったで自信がつくし、負けたら負けたでもっと強くなろうと思うし、どちらに転んでも一石二鳥です(^^♪
僭越ながらわたくしkuro隊員も、初コンペでの惨敗を経てほんのちょっと上達の壁を超えられたという経験がありましてね。
つっても3級→2級くらいの世界だけどよ
それからというもの、クライミングのリズムというか...今までになかった"次のコンペまでには〇〇を強化したい"とか、具体的かつ中期的な目標を持てるようになったんですね。
落とせる課題、できるムーブ、持てるホールドが増えていけばいくほど、
クライミングが楽しくなる
と実感した次第です。
せめて一度は試しに出てみよー!!
以上!
最後に
前半のコンペへの意気込みから、後半急にコンペ普及師に変身した記事でした。
いやでもホント楽しいし、日頃のジム通いもさらに楽しくなりますからね。
まぁまぁそんなところで。
人の心配もいいけど
自分の心配しろ
とツッコまれそうなのでこのへんで。
さすがにもうビリはイヤだw
ではまた(^O^)/