こんにちは。
とある事情により久しぶりにドリアなんてものを食べたら、ばっちり口内を火傷したkuro隊員です。
さらに食事量が減ってしまいそうです。
ストレングスファインダー2.0
去年の夏頃に受けた、資質分析テストがあるんですけども。
その結果をぜんっぜん深掘りせずに放置していたので、ちょいと詳しく掘り下げていこうと思いましてね。
ストレングスファインダー2.0の結果の話!
優れた資質その1(個別化)についてはコチラ↓
はじめに
"ストレングスファインダーってなに?"という疑問をお持ちの方は、↑の過去記事をご参照くださいませ。
テスト結果である、kuro隊員の"5つの優れた資質"は以下のとおり...らしいです。
- 個別化
- 活発性
- 達成欲
- 自我
- 分析思考
前回掘り下げた個別化については...それほど当てはまっている感覚はないんですけども。
主観と客観の違いは多少あるかもしれませんが、まぁ結論を急がずに。
とりあえずは、残り4つの資質について掘り下げてから的確か否かを判断したいと思います!
2.活発性
概要
テスト結果の原文を、kuro隊員の意訳をもってピックアップしていきます。
原文は英語を直訳したような文章なので、少々わかりにくい部分があるかもしれませんw
以下、個別化の資質を持つ人の特徴の一部と、kuro隊員の自己分析コメントです。
周囲に対して「いつ始めようか」という質問を、人生において何度も繰り返すことになる。
分析や討論も大事だと理解した上で、行動だけが有意義だと知っている。
いきなりイイ感じのがきましたね。
常時100%その通り!
とは言い切れませんが、
行動至上主義
であることは間違いありません。
もちろん、行動する前にじっくり検討した方がいいケースも多々あるのもわかります。
わかります...が、それを全て無視している訳ではなくてですね。
まだ検討が不十分だから
ってのを
行動したくない言い訳
として使っちゃう人が一定数いるのも肌で感じています。
行動は最良の学習手段であると考えている。
決断し、行動し、結果をみて学習する。
それが次の行動を導き、成長を促すと考えている。
またしてもイイ感じのがきております。
そうなんですよ。
想像力も人並みにはあるとは思うんですけど
まどろっこしい
んですよね。
ごちゃごちゃ考えるよりも
やってみてから考えよう
って思考が確かにある。
発言や考え方ではなく、行動した結果で評価されることを知っている。
それを恐れることなく、むしろ喜びとしている。
前回に比べて、今回はやたらと
ズバズバ言い当てて
きますね...。
もうその通りで、なんの捕捉もいりません。
打算的な口先も必要とは考えていますが、最終的な評価は行動したか否か、あるいは行動した結果に対してされるものだと心底思っております。
行動アイデア
続いて、活発性が高い人に対する行動アイデアへ。
ストレングスファインダーを作った人からのアドバイスみたいなもん...なのかな?
自分で意思決定し、行動に移せる仕事を探しましょう。
たとえば、起業や事業再生にかかわる仕事です。
"起業と事業再生ってけっこう違いあるんじゃね"なんてツッコミはおいといてですね。
今回の分析結果は
相当優秀
じゃないっすか...!
わたくしkuro隊員、"自分の思うように働きたい=雇われたくない"って理由で起業してますからね...。
議論が泥沼に陥っていたり、トラブルで行き詰っているようなら手を貸しましょう。
事態を打開する計画を立てて行動に移すように彼らを励まし、膠着状態を終わらせましょう。
ありますね、これも。
kuro隊員のナリワイの一つでもある地方議員の仕事においてね。
議員ってホントに
メンツ保持や揚げ足とり
することが
議論だと勘違い
している人が多いと思っています。
よそのことは知らんけど、池田町はそうっすw
だからね、議論(w)が終わらないんですよ。
議員の誰一人もが、"どうすれば生産的な結論を導き出して会議を終えるか"って考えていない...かどうかまではわかりませんが、その方向に向かう行動ができていない。
そんな時に、ポロっと発言することがありますね。
"そんなに反対するならあなた不参加でいいしょw"みたいなことを。
議員として会議待ちという謎時間なう。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2020年1月21日
同僚議員たちが愚痴や陰口ばっかり叩いているので"直接言えよ"と叱りつけてやりたい。
なおみんな私の父親以上の年齢だったりもする。
続報。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2020年1月21日
その後、全体会議の場で陰口の話題になった。
(イライラしていた僕が"裏で文句出てるみたいよーw"とナチュラルにチクった)
結果。
議会史に残るクソ会議に発展してしまったので、いずれblogにしたためたい。
あなたの押しの強さには大きな力がありますが、ときに人を委縮させてしまうこともあることを覚えておいてください。
半分正解で半分不正解。
他人に対して、そんなに押すことはありません。
"ベクトル合わんならお互い勝手にやっていこうぜ"って態度は頻繁にとるので、それが相手にとって不快な行動=委縮しかねないものであることも理解しているつもり...です。
なぜあなたが「それをしてほしい」と求めているのか、理由をきちんと説明してください。
さもなければ、相手はあなたのことを短気だと誤解し、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」型の人間だとみなすかもしれません。
これもなんか微妙なところですねw
説明した方が双方にとって有益な時は丁寧に説明するように心がけています....いるつもり、ですが。
実際のところ
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる
も否定できませんw
むしろ行動ポリシーの一つと言っても過言ではないくらいw
活発性の資質が高い人との働き方
ここからはアレです。
仕事上における
kuro隊員との付き合い方
です。
あなたの近くに活発性が高い風な人(↑に書いたような特徴)がいれば、こうしてあげたらいいってアイデアです。
「あなたはアイデアを実現できる人だと思っている。いざという時は助けを求めるかもしれない」と本人に伝えておきましょう。
あなたの期待がこの人のエネルギーとなるでしょう。
あーこれ
すっげぇわかる。
先に一言でもこんなこと言われてたら
よっしゃやるわ
ってなりますもんw
単純
あなたのチームに必要な新しい目標や改善点について意見を求めましょう。
そして、目標を達成するまでにこの人がとるべきステップを見つけるのを助けましょう。
これは...
よくわかんねぇっす。
ただ、後半の部分については
思い当たるフシ
はありますかね。
けっこう、迷うこともあるんですよ。
行動を起こした結果に対して迷うことが。
そこで方向を変えるのも、後退するのも、猪突猛進するのも、どれでも構わないんですがね。
"何がベスト、あるいはベターか?"を考えた時、ちょっと足が止まってしまうクセがkuro隊員にはあるのです。
大きな声では言えませんが、もしかしたら誰かの助けを求めている瞬間なのかもしれません。
...まぁほっとけばそのうち
自分で勝手に走り出す
んですけどね。
以上!
最後に
前回の個別化に比べると、かなりの精度でkuro隊員の本性...もとい根底を言い当てているような気がします。
だってそうじゃないっすか。
行動なくして何が成せるってんだい。
興味がある方はお試しくださいませ。
ではまた(^O^)/