こんにちは。
突出して若いクセに、町議会のおかしな話に逐一あきれ顔でツッコミを入れているため、そろそろハブられそうな気がするkuro隊員です。
おかしいもんはおかしいので、しゃーないっすね。
すっかり忘れてたSF結果の詳細
半年ほど前にこんな記事を書いたんですけどね。
とりあえず次回は感想だけではなく、結果に対する分析も含めて書きます。
とか書いたクセに
半年間放置
しておりました。
ストレングスファインダー2.0の結果を深掘りしていくよって話!
おさらい
"ストレングスファインダーって何?"という疑問をお持ちの方は、↑に貼った過去記事かググってくださいませ。
平たく言うと
資質分析テスト
みたいなもんです。
平たすぎるかな。
で。
kuro隊員はとあるプログラムへの参加をきっかけに、このテストを受けてみたんですね。
結果に対して"?"と思う点はなきにしもあらずですが...。
とりあえず以下の5つがkuro隊員の優れた資質らしいです。
- 個別化
- 活発性
- 達成欲
- 自我
- 分析思考
ストレングスファインダー(以下SF)の特徴として、ただ単に"あなたはこういう人です!"だけではなく、
- ○○の資質が高い人の声
- 行動アイデア
- ○○の資質を持つ人との働き方
についても言及されるんですよ。
テスト結果として着目するのは、↑に挙げたように5つだけなんですけど。
資質の項目は
全部で34項目
にも及ぶので。
周囲で共に働く仲間のうまい扱い方なんかも参考にできるってことです。
前回の記事では分析結果と感想を述べたのみだったので、今回は行動アイデアや
kuro隊員の扱い方
を書いていこうかなと思います。
それ需要なくね。
なお。
全部いっぺんに書くと、けっこう長くなるので1項目ずつに分けます。
今回は
個別化
について、です。
一つ一つをしっかり分析しながら書くためであって
決してネタの小出し
が理由ではない...ですからね!
1.個別化
概要
テスト結果の原文は非常に長いので(しかも英文を直訳したような不思議な文章)、kuro隊員の要約でまとめます。
以下、個別化の資質を持つ人の特徴の一部と、kuro隊員の自己分析コメントです。
他者をカテゴライズせず、一人一人の違いに注目する
いやいや、めっちゃカテゴライズします。
"コイツめんどくさいタイプだな"と思ったら即離脱。
その後も相手にわかる(気づかせる)レベルで距離をとってしまうし...。
身近な人に対しては、ちゃんと一人一人見ているつもりですけどね!
相手によって喜ぶことや嫌がることの違いを理解できる
なんとなく理解や想像はできます...というか。
むしろ意識してそういった目で他者を見るクセはありますね。
"あ、Aさんの言葉でBさんイラついたなw 俺はその言い回し避けとこw"みたいな。
コズルいヤツですねw
チームづくりには"組織構造"や"作業手順"よりも、"適材適所"が必要だと本能的に知っている
そうは思う一方で、"それって結局理想論だよなぁ"とも思っています。
現実問題、ベクトルの合致しないチームを組まざるを得ないことも多々あるわけで。
そんな時はむしろ、個性不要で淡々とこなせる構造や手順が欲しいと思いますね。
小さな規模で適材適所で組めるチームが理想です。
行動アイデア
続いて行動アイデアへ。
個別化の資質を持つ人にとって、"有益な結果をもたらしやすい行動はなにか"ってアドバイスみたいなもんですね。
こちらも数ある中から一部をピックアップし、それに対するkuro隊員のコメントです。
個別化の資質を発揮でき、かつ感謝される職を選びましょう。
カウンセラー、アドバイザー、教職、人間的興味をそそる記事の執筆、セールスなど。
記事の執筆→当blog!
セールス→昔やってた
教職→ありえねぇ
以上ですね。
一人一人に合わせて異なる対応が効果的なことを説明しましょう。
個別化の資質が高くない人は不公平・不平等だと主張するかもしれません。
その際はあなたの見解を詳細に説明する必要があります。
いや...最後の一文
メンドイっす。
たしかに、示された状況になった覚えは何度もありますが...。
サラリーマン時代ならまだしも、今は
じゃあ別々に行動しよっか♪
で終わりにしちゃうよなぁ...。
さまざまなスタイルや文化の間を何不自由なく動き回り、直感的に相手に合わせて交流することができます。
多様なグループ・コミュニティ活動を率いるとき、意識的にこの資質を使ってみてください。
おぉ、これいいっすね。
"何不自由なく動き回り"ですってw
これからも
自由気まま
なノリでいいってことっすね!
拡大解釈
人と異なるアプローチでデータを解釈できるはずです。
人が類似性を探していたら独自性を探してください。
む!
これはなんか深いっすね。
どちらかと言うと、誰かが一つの傾向を発見したら"その方向で言うならコレも同じ種類じゃないっすか"とか乗っかってしまうタイプなので。
これからは空気読まずに
自由気まま
に異なるアプローチを探ってみます!
拡大解釈
個別化の資質が高い人との働き方
はい、ここからが
kuro隊員の扱い方
ということになりましょうかね。
他者の示した見解がわかりにくいときは、個別化の資質が高い人の洞察力を頼りましょう。
視点に合った価値観を示してくれます。
すげー空気読めてる人感あるー!
議会では
かみ合わない議論の場
で通訳...というか話の方向性を整理しようと割って入ることはありますがね。
委員長とか議長とか、話を仕切っていく立場は
もう全部俺
でいいんでないかと思っています。
同僚との間で問題がおきたら、個別化の資質が高い人と話し合ってみましょう。
資質が高い人には、あなたと同僚がそれぞれとるべき適切な行動が直感的にわかります。
いや...どうか
そんな相談しないで
くださいませ。
"さっさと謝れ"とか"無視すりゃいいじゃん"しか言えないと思うのでね!
頼れない男ですまん。
以上!
最後に
書いてて思ったんですけどね。
今回、"個別化"という資質について書いたので、kuro隊員のテスト結果である資質はあと4つ残っている訳なんですけども。
このシリーズってあんまり
面白くない
予感しかしないっすねw
"個別化"って資質に思い当たる部分が少ないせいかも知れませんが、書いてて
これ絶対読んでもつまらん
と思いますもんねw
一応、最後の資質まで書く...と思いますが、
飽きたらやめる
かもしれません!
ではまた(^O^)/