池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

地域おこし協力隊となり7か月、何を思う?~現時点で思う事~

こんにちは。

北海道十勝地方、池田町の地域おこし協力隊kuro隊員です。

※平成29年2月29日、全面的にリライトしました。

十勝の寒さは半端じゃない

本日の池田町、朝9時の時点で1℃です。

まだ11月ですが、これから冬が来るかと思うとゾッとしますね。

北海道育ちのkuro隊員でも耐えきれない気がしてならない。

協力隊歴7か月、思う事

地域おこし協力隊を移住手段の一つとして検討されている方もいるでしょう。
公式な概要等は総務省HPを参照いただくとして、協力隊歴7か月のkuro隊員なりに思っている事、みなさんの判断材料になればと思って書きます。

協力隊とは都市部に住んでいる人が地方へ移住し、最長3年間、町おこし等の活動の一端を担い、起業や就業により完全移住を目指す、というものです。

「町おこし等の活動ってなんだよ?」と思いますが。漠然としててツッコミたくなる。
町おこしとは何か、採用される自治体によって様々です。池田町を例にとってご説明します。

例えば「ミッション型」と呼ばれる活動。
「推進したい事業があるが、担い手がいない」「町に不足している分野の専門家を招きたい」等々、あらかじめビジョンが定まっている場合ですね。

池田町の場合は
  • 自然環境保護推進員(エゾシカ等解体処理施設の運営)
  • 観光振興推進員(観光協会勤務)
が該当しますね。
どちらも専門性のある職種のため、その業務を希望する人材が応募する形になります。

さてkuro隊員は「町おこし推進員」という大層な肩書です。
移住定住・まちなか活性化と言った定められたミッションはあるのですが、日常的にその業務がある訳ではなく、自分で取り組みたい事を見つけたり企画したりしています。
「フリーミッション型」あるいは「非ミッション型」と呼ばれる形態ですね。

どちらも長短あると思います。
ミッション型では課せられた業務に追われて、自身が思い描いていた「地域おこし」ができない。
非ミッション型ではひたすら放置プレイで、何したらいいかわからない。

ちなみに私は放置プレイをいいことに、好き勝手に活動できているので非常に性にあっています。放置プレイ万歳。
一応断っておきますが、好き勝手って書くとアレだけど別にサボってる訳ではないからね。
好きにできるなら好きにやればいいだけじゃん!と思います。「どこから手を付けるか?」で悩むのはわかりますが、「指示が何もない(から何もできない)」とボヤくのはちょっと違うかな、と。
 

自由度と雇用契約とルール

他地域の協力隊とも情報交換をするんですが、私はかなり自由度が高いほうでしょう。
と言っても、役場に準じたルールも当然あります。
活動予算の使える範囲とか、色んな報告書とか、協力隊の情報発信のためであっても、SNSは非公式とか。
交通違反で訓告を受けるという事件もありました...。

嘱託職員として任命されている以上、これは雇用契約だし双方の約束事ですね。
どうしても活動に支障がある場合は、交渉して認めてもらう事もできますし。
要はちゃんと情報収集をして、なぜ許可されないのか?をしっかり考え、正当性を訴えることが必要。
そこは普通の社会と何ら変わりません。

まぁここまで色々書いてはいますが私は着任してまだ7か月です。私が活動する池田町も導入してまだ2年目。

お互い探り探りですが、関係を築きながらやってます。

最後に

あくまで個人的な見解ですが。

・その1

応募する前に情報収集(条件、実態、その町に先輩隊員がいるなら必ずコンタクトを!)。

・その2

着任したけど話が違う時は現状分析(何がどう違うか明確に、許可を得るためにはどこにどう訴えかけるべきか?)

・その3

なんなら元々期待しすぎない(別に協力隊に限った話ではなく、理想と現実が一致するのは正しいプロセスを続けられた場合ですよね。「移住」という環境の変化に胸は躍りますが、しっかり「現実」を見ましょう)。

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ではまた(^_^)/~