こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、任期の半分を終えたkuro隊員です。
秋の十勝を走る
池田町に移住してから新たな趣味としてマラソンを始めました。
2016年は3本の大会(全てハーフ)に出場し、目標であったサブ2(完走タイム2時間以内)をギリギリ達成。
さて2017年はサブ1.5(完走タイム1時間30分以内)だ!と意気込んでいたのは束の間、ボルダリングの登場によりすっかり走らない日々。
結局10月時点で1度も大会出場のないまま、シーズン走り納めを迎えます。
昨年度のマラソン大会出場レポートはコチラ↓
フードバレー十勝マラソンについて
概要とコースの特徴
2017年で第6回を迎えます。
十勝晴れの秋空の下、十勝の中心都市である帯広市を走り抜ける道東最大級のレースです。ハーフマラソンの定員は3,500名。ハーフ以外の種目は5kmと2.5km。
ハーフのコースは直線距離が長く、起伏もさほど激しくはないため、好タイムを狙いやすいコースではないかと思います。
参考までに標高図を貼り付け。
折り返し地点である「帯広の森」手前から急に登り坂となりますが、その後の復路は下りと平坦な道が続きます。
グラフから読み取ると、最大高低差は45m程でしょうか。
なおkuro隊員が最もキツイと感じた「なかしべつ330'開陽台マラソン」の標高図は以下。
北海道なかしべつ330°開陽台マラソンより引用。
高低差76m。ゴール手前のアップダウンが極悪過ぎて絶望。18km程を走り終え疲労が溜まりまくった脚への負担が大きく、登り坂では全然前に進めず、下り坂ではスピードをコントロールできず、とにかく消耗します。
kuro隊員はその辺りで限界を迎え、トボトボ惨めに歩いてしまいましたとさ。
そんなチャレンジングな中標津と比べると、フードバレーマラソンが如何に走りやすいコースかご理解いただけるでしょうかね。
2017年の練習記録
さて、いくらコースが平坦とは言え、まぐれで好タイムを出せる程ハーフマラソンは甘くない。積み重ねた練習量が何より大事。
マラソンを始めた2016年4月から、練習で走った距離とタイムを全て記録しています。
これは2016年版。フードバレーマラソン含めて7か月で32回走っています。月換算で4.5回。週1回ペースです。
しかし2017年版。
10月4日時点で10回しか走っていない驚愕の事実。ヤバいよヤバいよ。
本番まで残り25日
どんなに残り時間が少なくとも、去年達成できたサブ2を諦める気は無い。
貴重な残りの25日、しっかり計画立てて練習します。
こんなイメージでどうだ。
本番である10月28日まであと10回練習できるとしたら、残り25日÷10回=2.5日に1回練習。これくらいのペースならイケそうだ。
最高でも16.6kmしか走らない想定ですが、何なら2016年の練習の最長距離は12kmくらいだから、充分な練習量だと思う。それでもサブ2達成できた訳だし。
当blogや副業目標同様に厳しい数字ですが、とりあえずやってみます!
最後に
さすがに危機感を感じています。サブ2どころか制限時間(2時間半)以内に完走できるかどうかのレベル。年々体力衰えているし、去年できた事が今年もできるとは限らない。
まぁ健康のために走っているだけなので、ケガしない程度に頑張ります。
ではまた(^^)/
なおシリーズ続編は以下↓
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