こんにちは。
十勝ワインの生産地、北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
アフィリエイト界のエース Amazonアソシエイト
そういや2月初め、Amazonアソシエイトプログラムに審査落ちしました。
「Google AdSense(以下アドセンス)に受かったんだから怖い物など無い」と勝手に思い込んでいましたが、現実はそう甘くはなかった。
アドセンスと並んでblog収益化の柱となるポテンシャルを持ったAmazonアソシエイト。kuro隊員はユーザーとしては楽天派だし「別に使わなくていいかなー」と思っていましたが、料率とかを考えると許可もらっておいて損は無い。
そんな軽い気持ちだから落ちたんでしょうな。
一応経過を記しておきます。
申請~結果通知
- 2月1日:申請
- 2月4日:審査落ち
以上です笑
アドセンスと違ってコードを貼りつける2次審査はなく、申請時の説明通り3日で結果を出してきました。
しかし審査落ちの詳細な理由は告げられず。一応通知メールには考えられる原因が書かれていますが、自分がどれに当てはまるかまでは教えてくれません。
アドセンスもそうだけど、これってWeb広告業界のルールなんだろうか?以下、引用です。
1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行え
ない場合
2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社) が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申 込みのため審査が行えない場合
4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、 またはスペルミスを含んでいる場合* SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしておりま す
6. 知的財産権を侵害している場合
7. 露骨な性描写がある場合
8. 未成年の方のお申し込み
当blogと照らし合わせてみると...。
1→不十分なコンテンツってことかな?申請時点で作成から3か月、記事数80くらいなのでこれは関係ないような...。
2→コピペでURL貼ってるので無し。自分で運営しているので無し。
3→閲覧規制無し。フルオープン。
4→入力内容確認したけど間違って無い。
5→そんな文字列入っていない。
6→これかも?イベントのポスターとかそのまま載せてるしなぁ。
7→性描写無し。
8→未成年だったのは10年以上前なので無し。
原因切り分けの結果、1or6ですね。
イベントポスターとかの画像探して消すの手間だよなぁ...。
その他の原因を探りながら、とりあえず再申請に挑戦!
審査落ちして20日くらい経ったので、本日2/24に再申請しました。
前述のポイントは未改善ですが、実は上記の8つ以外にも通知メールにはこんな文章が。
また、当プログラムの独自の裁量により、
上記の8つの理由にあたらない場合でも、運営規約上、 ご登録予定のWebサイトが不適当であると判断した場合には、 お申込みをお断りする場合があります。
Amazonに挑戦した先輩アフィリエイター達の記録を見てみると、他にも色々な要素が関係しているとかいないとか?
- フリーメールはダメ?
前回はGmailで申請。今回はdocomoメール。
- 購入履歴のあるアカウントが必要?
前回は完全に新規アカウント。今回は2年前くらいに購入履歴のあるアカウントで申請。
- クレジットカードでの購入履歴が必要?
クレジット登録していない、確か。
- 審査中は他社の広告を外す?
関係無いような気がするので貼ったまま。
調べた中では「購入履歴の有無」が重視されるのでは、という風潮があるので、一応購入履歴のあったアカウントに切り替え。2年前くらいから楽天に浮気して乗り換えちゃったので、履歴として有効かは不明。
今回審査落ちたらクレジット登録して何かを購入してみようと思います。
それでもダメなら「知的財産権を侵害」しているかも知れない画像を探し出して消す。
アドセンスの時よりは希望が持てるというか、合格までの道のりがうっすら見えているような気がします。30回以上落ちている猛者もいるので、甘い考えかも知れませんが...。
ちなみにアドセンスに落ちた時はこんな感じ↓
さて、結果が楽しみですね。
ではまた(^_^)/~