こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
なんかアクセス数がやたら伸びてる!
この記事を書いている12/19日時点で今月216件のアクセスが...。
大したこと無いと思ったでしょ?
先月は45件/月だから約5倍ですよ5倍。
今月は1日62件のアクセスが最高なので、1日で先月超えですわ笑
恐らくだけど、ボルダリング記事が伸びているのではないかと思いましたが...。
そうでもなかった。
トップページ以外でアクセストップは1番最初の記事。
次にボルダリング記事1発目。
同数で自分語り第3部(営業マン編)、給料公開ですね。
確かにボルダリングDIYは12月16日の北海道新聞に取り上げられ、Facebook上でも結構反響がありました。
でも実際、その記事にはそこまでアクセスが無いという...。
ちなみに「池田町 ボルダリング」で検索すると三重県鈴鹿市池田町のボルダリングジムがトップで、当blogは6位でした。
あれ、北海道新聞より上に表示されてるじゃん(道新は11位)。
これってすごいの?そもそも検索ワードがニッチなの?
よくわかりません。
本題行きます。
協力隊同士の交流
交流はどんどん拡げたい
kuro隊員は積極的に協力隊ネットワークに参加している方だと思います。
横の繋がりと呼んでますが、それを形成すべき理由は以下。
- フリーミッション型のため、よその活動を大いに参考としている。
- 合同イベントを開催したい。
- 役場との交渉材料(事例)を集めている。
- kuro隊員のナリワイ候補「各地のお祭り出店」のための人脈作り。
- (個人的な目標で)179市町村全部に友達がほしい!
実際に視察研修でも協力隊繋がりは大いに役立ちました。
羽幌町天売島でゲストハウスを開業したU隊員、新十津川町で交流施設を作り上げたT隊員とK隊員、そして弟子屈町で旅人宿をオープンさせたS隊員と、視察では非常にお世話になりました。
※ちなみに全てFacebookを使って情報収集&連絡調整しました。SNS偉大。
逆に池田町の活動について問い合わせが来たこともあります。
上記でも登場した弟子屈町S隊員が「エゾシカ等解体処理施設」を見学に来たり、新得町M隊員から「池田中学校美術部によるシャッターアート」について問い合わせが来たり。
では合同イベントについてはどうか?
十勝復興支援プロジェクト
これはkuro隊員の活動の中でも大きな規模のものになると予感しています。
2016年、十勝地方を複数の台風が襲い大きな被害がありました。
高速道路もJRも寸断され、十勝は一瞬陸の孤島に近い状態となりました。
池田町にも被害はもちろんありましたが、特に大きな被害を受けたのは新得町、芽室町、清水町。
この3町の復興支援をするため、大樹町地域おこし協力隊J隊員が発案したプロジェクトです。(PJ詳細はまた別の記事にて。)
少し話を遡ると、Facebook上に「十勝管内協力隊!」というページがあります。
名前の通り十勝管内協力隊の連絡板ですが、大樹町J隊員の発案はここに投稿されたものでした。
ご存じの通りkuro隊員は何でも首を突っ込む男なので、真っ先に「やりましょう!」と乗っかりました。
その協力隊ページを作ったのが帯広市S隊員とY隊員。
ページを作るきっかけとなったのは、7月に帯広市で開催された十勝管内協力隊と役場職員向けの研修会。
そんな流れで十勝の協力隊はネットワークを持っています。
復興支援PJは現在進行中ですが、まだまだ他の企画も作っていきたいと思っています。
ちなみにkuro隊員は主に清水町担当として動きましたが、その際に知り合ったM隊員にロゼロックシールを譲り渡すという普及活動も!
※kuro隊員はロゼロック普及委員会の一員です。
12月16日には十勝管内協力隊の忘年会も開催されました。
いかんせん広い十勝、参加者は6名でしたが。
それでも考えを語り合う貴重な時間となりました。
余談
全道179市町村に友達を作って訪ね歩く旅をするのはkuro隊員の単なる夢です笑
ナリワイとしてのお祭り出店も、思い描いているだけでまだ未着手。というか十勝ワインの知識が足りてないし。
まだまだやるべきことが山積みです!
とりあえず今後もネットワークを拡大していきますよ~。
ではまた(^_^)/~