こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、任期の半分を終えたkuro隊員です。
ドリカムゆかりの景色シリーズ
ここ1週間程でめっきり寒くなりました池田町。
季節の変わり目の寒暖差をモロに受けた結果、久しぶりに風邪を引いて寝込んだkuro隊員ですが、ボルダリングもマラソンもそこそこ頑張っています。
ドリカムゆかりの景色シリーズは半年ぶり。今回は池田町ではなくお隣の豊頃町へ。
シリーズVol1はコチラ↓
シリーズVol2はコチラ↓
豊頃町のハルニレの木
池田町の南に位置する豊頃町。十勝らしい広大な風景はもちろん、近年はジュエリーアイスで評判の海岸もある素敵な町です。
町のシンボルでありカントリーサインにも描かれているハルニレの木は、「Eyes to me」の歌詞に登場します。
推定樹齢は140年以上と言われており、周囲には草原が広がっている中にドーンと雄大に構える立派な木です。
「豊頃町のハルニレ」と言えば、十勝川沿いに位置している2本の木を指すのが一般的ですが、こちらは「幌岡のはるにれ」と呼ばれています。そしてもう1か所「二宮のはるにれ」と呼ばれる木もあるのですが、こちらはあまり知られていないようです。kuro隊員も知りませんでした。
こちらのリンクにしっかり書かれているので参考までに↓
周辺の景色が素晴らしい
ハルニレの木までは堤防を降りて河川敷の草原を歩いていきます。
ハルニレ以外は背の低い草しか生えていないため、2本の木がより際立って大きく見えますね。十勝晴れの青空がめちゃくちゃ映える景色。
こんなに素晴らしい景色ですが、見学者が少ないのがkuro隊員的には嬉しいポイント。
上記の写真を撮影したのは「とよころ産業まつり」が終了した直後だったのですが、わずか数組の見学者しかいませんでした。心落ち着く景色なので、できればこれくらい静かに眺めたいところです。
ブエナビスタ!
時間と四季の変化が楽しめる
kuro隊員は夏にしか訪れた事がありませんが、秋には葉が落ち冬には雪の中に佇む様子が楽しめます。
そして朝陽&夕陽とのコラボは文句無しにブエナビスタでしょう。この目で見た事ないから想像に過ぎませんが。
豊頃町役場のページには様々な表情の写真がありますのでどうぞ↓
いくら十勝は雪が少ないからと言っても、この場所なら真冬には結構な積雪量になりそうな。
それを掻き分けていくのはなかなか重労働でしょうが、こんな写真撮りたいですねぇ。
最後に
本当は夕陽や雪景色の写真を揃えてから書こうと思っていた記事でしたが、あまりにもドリカムゆかりの景色シリーズを書けていなかったので早まって書きました。見切り発車が得意な男、kuro隊員。
写真が整い次第、随時更新していく事にします。
十勝にお立ち寄りの際はぜひご覧下さいませ。そして池田町にも寄って下さいませ。
ではまた(^_^)/~
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