こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、残り任期は4か月のkuro隊員です。
攻める!
あまりにも規模のデカい話が急に舞い込んできて、正直動揺している。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2018年12月19日
怖いけど面白すぎてノリでいっちゃいそう…!
あんまり詳しいことは書けないのですが。
公務員辞めたり住所不定になったり協力隊として移住した割には、"今ちょっと大人しくなっちゃったんじゃないの?"ということで、一勝負打ってみようかと思っております。
ほとんど博打です。ビジネスではなくギャンブルめいてます。
攻めるよ!って話!
楽しいと思うことだけをする
自他ともに認める自由人のkuro隊員ですが、特に誰かの入れ知恵や影響を受けたとかではなく、純粋に"自分が楽しいと思うことだけして生きていきたい"と思っております。
そりゃみんな本音を突き詰めたらそうだろうけどもね。
思うだけ、願うだけで実現しないことなんて数えきれないほどあるじゃないですか。
実現しない理由や原因は、叶えたいことと同数どころかそれ以上あるのでより数えきれないし。
趣味や娯楽に限って言うならば、楽しいと思うそれらを諦めてしまう理由の大半は仕事ではないかと思います。
あるいは結婚...と言いきっちゃうと語弊があるかも知れませんが。
現実問題として、そりゃ仕事や家庭が忙しくなればなるほど、趣味や娯楽などのプライベートに割く時間は削られますわな。
幸か不幸か、kuro隊員は"仕事が原因で人生楽しめないなら仕事捨てるわ"って思考に基づいて生きてきたので、概ね幸せかつ楽しく生きております。
一応、その価値観が変人であり自由ゆえに、社会的信用が低く貧乏でもある自覚はあります。
自由な生き方サイコー!とは言うけど、不特定多数の誰かに向けてそれをオススメしている訳では決してありません。むしろやめとけ。
でもまぁまっとうな仕事に就いていないと、日常のあらゆる場面で"どこ目指してるの"とか"なにがしたいの"とか聞かれる訳じゃないですか。
そんなん"楽しいことだけして生きていきたいっす"としか答えようがないんですよ...それが相手の望む回答ではないことも重々わかっています。
でもあくまで、kuro隊員は楽しいことをして生きていきたいのです。
他人が楽しめるかどうかなんてわかりません。
結果的にそうなればもちろん嬉しいですが、行動の軸はあくまで自分自身でありたいと言うか。
【後編】自分のためにすることが、結果的に誰かのためになればいいよねって話 - 池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~
自由であるために
じゃあ楽しいことだけで生きていくにはどうすればいいのか?
簡単な話ですね。
なにか楽しいことをやりたいと思った時、
すぐに動ける状況を保つ
ということ。
そして
そのための手段を持っていること
ですね。
すぐに動ける状況と言われても、まっとうな社会人ならだいたい無理じゃないっすか。
平日の昼間に"面白い話あるから来いよ!"と呼び出されても普通は行けませんね。
仕事サボって行くことも時には可能かも知れませんが、まぁ普通に考えたら無理ですわな。
で、じゃあそんな面白い話に乗っかるための手段とはなにか?と言えば。
身軽さ
なんですよね。
で、じゃあその身軽さの正体ってなにか?
そりゃもうぶっちゃけて言うなら
自由度の高い仕事でかつ生活に困っていない
ということ。
日々暮らしていくだけの不労所得がある、なんてその最たる例ですが、一握りのyoutuberでもブロガーでも似たような要素はあります。※実際には日々大量のアウトプットをするための準備はもちろん必要なので、普通に労働です。自由度が高いだけであってね。
要はお金と時間があれば自由で楽しい、という結論に至ります。
シンプルな結論だけど、それが叶わないから嫌々でも働くんだろうが...って諦めていませんか?
誰もが望むわかりきったことですが、あなたが気付いていないだけでちょっと行動すれば誰にでもできるんですよ!
...みたいなのが、最近よく目にする"副業で〇〇円稼げるようになったから会社辞めて自由な生活送ってます!あなたもやってみませんか!"みたいな情報商材ですね。
はい、まぁこの辺までは前フリです。前フリなげぇな。
時間とお金を得るために、kuro隊員が情報商材めいたものに傾倒しはじめたって話じゃありません!
むしろその逆で...。
バカが加速しはじめました!
リスクまみれの楽しいこと
ついにね、きたんですよ。
協力隊任期のここまで3年弱で、一番面白そうで心躍る規模の話が...!
なので冒頭に書いた通り、リスクに飛び込んでみます。
前述した"自由で楽しい人生のための身軽さ=お金と時間"の真逆をいきます。一応もう一回書いとくけど、情報商材のくだりは前フリですからね!
なんの保証も不労所得もない立場だけど、身軽さだけは失ってないぜ!とね。
いろんな事情から、まだなにも詳しいことは書けない...というかそもそも門前払いに終わる可能性もけっこうあります...。
ただ単純に"それできたらおもしれーよな!!"という動機だけで動き出しました。根拠や見込みはもちろん無いし、まだ計画すら定まっていません。
さらに言うならそれを実現するだけのお金も全く足りません。
あまりにもないないづくしで書いてて笑えてくるくらい、なにもありません笑
唯一あるのは
圧倒的に楽しいじゃん!
というバカっぽい感情だけですね。
話を聞いた瞬間に思ったんですよ。
えっそんな面白いバカなことやる人バカは俺しかいないじゃん!みたいなね。もう圧倒的に楽しいけど圧倒的にバカじゃないとできないようなね。圧倒的バカ。
ハイリスクローリターンどころかノーリターンかもねって苦笑するしかないリスクですよ。他人が同じことやろうとしてたら応援はするけど"正気かお前"と言うでしょうよ。
もう早く公開したくてしょうがないので、今回だけはどうか頓挫せず進めていきたい...!
一日も早く"こんなバカで無謀でリスキーなことします!俺!"って言いたいの!笑
"ヨソモノ目線で地域の課題を拾って解決する"のが協力隊の本質だとしたら、きっとそれに応える形にはなると思う。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2018年12月20日
別に斬新なことでもなんでもないけど、"そのリスク俺がしょってでも解決します!"的なね。
最後に
はい、やや感情的に書きましたが正気です。
正気でギャンブルめいた話に乗っかります。
安定した生活、身軽さを支える収入、自分一人で気楽にできる仕事、それらとは遠くかけ離れた選択です。安定とかそんなんは今さらだけど、"自分一人"を捨てるのはちょっと躊躇いましたね。
泥臭くて地道で見返りが少なくてもいいから"自分一人でできること"に拘ってきた。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2018年12月19日
でもそんなことがクソみたいに思えるほど魅力的なことが目の前にあらわれた。
さてどうする。
ある意味では自分の目指していた方向性を大きく変えることにはなりますが、どちらにせよ根本で共通するのは"楽しいこと"である点。
数少ない圧倒的バカとして、この話進めてみせようじゃあないか!とね。
以上!
"楽しい"という感情のままに書いた乱文失礼しました!
続報をお待ちください!
ではまた(^_^)/~