こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、ハーフマラソンサブ100を目指すkuro隊員です。
イチロー
ついに…
— 黒田知樹 (@kuro_ikdcok) 2018年5月3日
イチロー、電撃フロント転向!マリナーズと生涯契約へ 今季残り試合プレーせず - SANSPO.COM https://t.co/MdcGs1LYIn @sanspocomから
おいマジか。
現時点ではイマイチ生涯契約の詳細がわからないけど、ほぼ引退に近いような気がする。
事実上の現役引退なのか
以下、日刊スポーツより引用。
米大リーグで歴代21位の通算3089安打を放ったマリナーズのイチロー外野手(44)が球団の特別アドバイザーに就任し、選手としては今季の残り試合に出場しないことが3日、複数の球団関係者の話で分かった。
特別アドバイザーってなんぞや。
別のニュースでは会長特別補佐との肩書と表記されているが、書かれている内容をまとめると、
- 今シーズンは選手ではなくなる
- 来シーズン以降の復帰は可能
- チームに帯同し練習はこれまで通り続ける
- とりあえず日本球界への復帰はほぼ消滅
- 前例の無い契約
- 期待されていた大谷翔平との対戦は今シーズンは消滅
といったところだろうか。
ただでさえ今シーズン開幕前には所属チームが決まらず、古巣であるマリナーズに復帰したのも故障者の穴を埋めるための第4の外野手という立場。
来シーズン以降は選手登録の可能性は残しているとは言うけれど、現実問題それはありえるんだろうか...。来シーズンのマリナーズ開幕戦は日本で開催するようだから、そこで日本のファンに見納めの機会を設ける、ってシナリオはありそうだけど。
これ、もう引退とほぼ同義じゃないか...ショック。
日本球界復帰の可能性が消滅
シーズン中は毎日のように成績をチェックしていた程、kuro隊員にとってイチローは憧れの野球選手。
小中高と野球をしていて、イチローと前田智徳に憧れて左打ちにしたのは今思えば無謀な挑戦でしたが、ガンガン内野安打を打ちまくるイチローのスタイルが好きでした。
好きな打順もイチローが多く務めた1番か3番。ポジションも外野手。
打率が3割切っても出場機会が減っても白髪が目立つようになっても、常に応援し続けてきた数少ない選手。
イチロー本人が乗り気ではなかったように見えましたが、日本球界への復帰を密かに期待していたんだけどなぁ...。これでその可能性もほぼゼロになってしまったんですねぇ。
"50歳まで現役"はどうなるのか?
イチローがよく口にしていた"50歳まで現役"への含みを残した契約なんでしょうかね。と言うかそれが互いの妥協点だったのか。
サッカー界の三浦和良、スキージャンプ界の葛西紀明のように、イチローもまた年齢を超越したアスリートであることに疑いはないけど、できることならMLBでもNPBどっちでもいいから50歳まで現役であってほしい!
現実的な話として、純粋な戦力として選手登録される日が来るかは怪しい気がしていますが、幼い頃から憧れ続けた選手を最後まで見届けたいと思います。
最後に
ホントに衝撃を受けたのでただの殴り書きとなりました。
少なくとも今シーズンはイチローの活躍が見られないのは寂しくて涙がこぼれそうですが、今後も動向は欠かさずチェックしていきますよ。
イチロー、ガンバ!
ではまた(^O^)/