こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、かつボルダリングジムRED POINT運営委員会会長のkuro隊員です。
プレオープンから早10日
10年前は次の週末(休日)までの数日が非常に長く感じていましたが、30歳を越えた今では気付けばあっという間に木曜日。明日の金曜日仕事に行けば土日は休日のはずですが、ボルダリングの作業も運営も楽しすぎて後回しor疎かにしている仕事が山の様。あぁ眠たい。これ書いたらすぐ寝よう。
前回の記事はコチラ↓
出てくる問題点
雨漏り
どうにか完成したとは言え、元々が古い建物。プロの手を借りつつもヤバそうな部分に目を瞑りつつプレオープンを迎えたRED POINTですが、やはり隠せない問題点が一つ。
雨漏り。
春先の雪融け水に耐えてたじゃん!と思いましたが、気付いていなかっただけなのか何なのか、とりあえず雨漏りしていました。
せっかく塗った漆喰に染みが...。
仕方が無いので天井の雨漏り箇所にコップをあてがって対処。The 応急処置。素人目で見ても内側よりも外側を補修しなきゃいけないように思います。
プロに依頼決定。
課題のテープが見にくい
課題とはボルダリングにおける登っていくコースの事。カラーテープで難易度を色分けするのが一般的でしょうか。同じ難易度の課題が複数あるのは当たり前なので、テープの形で区別します。
×、T、逆T、V、逆V、四角等々。
実際に来店したお客様からいただいた声は、特にTと逆T、Vと逆Vが見分けにくいとの事。仰る通り。
6/1時点でまだ改善できていませんが、数日中に対応予定です。
嬉しいニュースも
北海道新聞掲載予定
対処すべき問題点はありますが、まだまだメディア露出は続きます。
6/3(土)の北海道新聞には今までより大き目の記事が掲載予定。どの面に掲載されるかは当日までわかりませんが、プレオープンの日には記者+専属カメラマンまで取材に来ていただきました。
テロ事件や世間を揺るがす何かが起こらなければ=世界が平和であればあるほど、大きな記事になる可能性が高まります。6/3までは大きな事件が無い事を願います。いや、もちろんその後もね。平和を願うジム、RED POINT。
士幌町協力隊inRED POINT
別に視察に来た訳ではないですが、同じ十勝地方の士幌町の協力隊仲間が池田町を訪れたので、RED POINTを無理矢理紹介しました。
視察はもちろん別目的でも池田町にお越しの際はご案内しますので動きやすい服装でどうぞ。
コンペ案内文
ニセコに本社を置いているアクティビティ会社の「NAC」様より主催コンペのご案内がRED POINT宛に届きました。
キッズとビギナー向けの「ボルコン」です。6/25(日)、NAC札幌店(札幌市白石区東札幌3条1丁目1-1 イーアス札幌Aタウン1F)です。詳細については直接お問い合わせをどうぞ→011-812-7979。
kuro隊員が生まれ育った札幌を離れて住所不定のいい加減な生活になる直前、このジムから徒歩7分くらいの場所に住んでいました。その頃は仕事が忙しく趣味や遊びは忘れていた生活でしたが、こんなに近くにジムがあったなら、その頃からボルダリングを始めていれば...と思わずにいられません。後悔先に立たず。
しかしそれから早3年弱。フラフラと北海道を巡り巡って池田町に落ち着いてボルダリングを知り、仲間たちとDIYでジムを作ってワイワイと楽しくやれているからこそ、ボルダリングにハマったような気がします。もちろんボルダリングというスポーツ自体の魅力も大きいですが、一緒に楽しむ仲間があってこそかなと思います。
話が逸れましたが、とりあえずコンペの告知が届いた以上、RED POINTもボルダリングジムとして認められていると言うポジティブな解釈をしておきます。
いずれは札幌を始めとした町外のコンペに入賞者を出してみせる!そしてあわよくば東京五輪代表選手の輩出を。
最後に
6/2(金)は19~22:00の通常営業、6/3(土)は10~11:00は親子スクーリング、13~15:00は小中学生利用可能、15~18:00は高校生以上限定営業です。
進化を続けるジム、RED POINTをよろしくお願い致します!
ではまた(^O^)/
次回の運営記はコチラ↓