こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
道路が滑る滑る(-.-)
身近な人から事故情報がチラホラ出てきている今日この頃。
とりあえずブレーキはゆっくり踏みましょう。
DIYやるよ
という事で先日の記事で触れていたボルダリング施設を作り始めました。
DIYメンバーと第1回目の作業
メンバーは商工会M氏を中心に、地域おこし協力隊2名と町内有志が参加しています。
協力隊はもちろん素人kuro隊員と、建築関係のキャリアを持つH隊員。
つまりH隊員はプロです。指示も的確、作業も早い。
H親方と呼んだほうがしっくりきます。
第1回の作業は12月7日19時~21時。
荒れた天気の中7名の有志が参加し、手探りで作業を開始しました。
1F~2Fの床(天井っていうのか?)をブチ抜いたり、床のシートをバリバリ剥がしたり、各自できることを真剣にやりましたよ。
舞い散る木くずや砂埃に包まれながらも、いい大人たちが必死こいて作業します。
誰しもが抱いているであろう「本当にボルダリングなんかできるんだろうか...」という不安は一時忘れ、力の限り床やら柱を破壊します。
今後の作業の流れとしては、
- 天井と床を剥がす
- 掃除(廃材の処分含む)
- 2×4で下地作り
- 壁に下地取り付け
- コンパネに穴あけ
- ホールド設置
- 下地にコンパネ取り付け
- 調整
以上で完成!!(多分)
施設を作り上げていく様子は随時このblogと協力隊Facebookページで追っていきます。
作業記録でもあり、池田町の若者が頑張っているアピールにもなるので。
何よりも、製作予算が不足するかも知れないんですよ。
そんな時にヘルプを発信してどうにかできるよう、スタート時から存在アピールしておこうという魂胆です笑
ボルダリングの魅力
さて、無事に完成したとしてもお客さんが来なければ意味が無いので、簡単にボルダリングの魅力について調べました。
- 身体能力とテクニック、そして戦略的な思考力が求められる
- ダイエット、筋トレ
- 一人でも楽しめる(kuro隊員にはピッタリかも知れませんね)
- イニシャル&ランニングコストが低い
- オリンピック種目になるなど、注目度も向上中
一つでも「おっ!」と食いついた方は、絶対にやるべきです。
kuro隊員は今年からマラソンを始めましたが、低コストかつ一人でもできるところに魅力を感じているので、きっとボルダリングにもハマるでしょう。
引き続き作業頑張ります。
ではまた(^_^)/~
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