こんにちは。
十勝ワインの生産地、池田町地域おこし協力隊のkuro隊員です。
2/11~12はさっぽろ雪まつり&小樽雪あかりの路に行ってきます。
そして2/14~16は研修で札幌滞在。
先月に引き続き交通費や交際費がヤバいことになっていますが、その分楽しんで学んで帰ってきます。ポジティブな男、kuro隊員。
それにしてもボード行けてないなぁ...。
もう気付けば1か月半ちょっとで4月。罰ゲーム級に寒い部屋が春を心から待っている反面、現時点ではあまり滑りに行けずこのままでは不完全燃焼。
2月が終われば休日の予定も落ち着くので、明野スキー場でもいいから通いつめたい。
できればトマムとサホロとキロロも。ちょっと無理か。
池田町ボルダリングDIY記
作業報告
前回までの様子はコチラ↓
毎度元気にやってますよ。2/7の作業報告です。
たまたまちょっと早めに現場に到着したので、普段は担当しない作業に手を出してみます。
コンパネに受け金具を打ち込んでいくヤツです。
これをコンパネに割り当てた番号順に進めていって、打ち込み終わったものから壁に取り付けていって...。
作業の全体的な順序を理解し始めると、単純作業でも意味を感じながら行えるもんです。
全体像が見えてこないと「この作業は全体のどの部分にあたるものなんだ?」って余計な思考ノイズが発生しがち。金具打ち込みは単純作業とはいえ結構メインな部分にあたるので、その限りではありませんが。
まぁコンパネ1枚打ち込んだら早速ウォールで遊び始めましたけどね。
新しくできた「6級」に挑戦するも虚しく散ります...。
さらにトレーニングの懸垂用にホールドが取り付けられているため、空き時間には懸垂できちゃいます。これは上達への近道に違いない。
メンバーが集まってきたので作業開始。
なかなか慣れないkuro隊員
ここ数回、作業内容は大きく変わっていません。
壁下地に合わせてコンパネ加工(H親方)→コンパネ穴あけ→受け金具取り付け→下地に取り付け、の流れです。
主に下地にコンパネを取り付ける作業を担当しているkuro隊員、そろそろ慣れてきたかと思いきや、油断するとすぐ傾きます。もとい、油断せず大真面目にやっても傾くわ。
根本的な技術不足に違いない。
あれ、作業内容が変わってないからもう報告が終わってしまった。
50:50
ウォール1枚目にホールドを取り付けてからというもの、かなり遊びの時間が増えています。例えば2/7の様子↓
19時集合、作業開始→20時頃休憩→自然とウォールを登り始める大人たち→気付けば21時→ちょっと作業→21時半頃解散...と思いきや→また遊び始める大人たち→22時解散
完全に作業:遊びが50:50の状態。fifty-fifty.
世間一般の会社にお勤めの方も仕事とプライベートがこれくらいの割合だと、もっと日本は幸福度の高い国になるんでしょうか。適当に言っているだけですけどね。
とりあえず2/8も作業しています。
今日も6級コースに挑戦しては落下してきます。
ではまた(^O^)/
ボルダリング記事
次回はコチラ↓