こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
この前、ちょっと朝帰りをしたんですよ。変な意味ではなく。
地域おこし協力隊のネットワークについての記事でも少し触れましたが、十勝管内協力隊の忘年会に参加していまして。
前々から帯広で開催される飲み会には車で行って、そのまま車中泊して酔いが覚めてから帰宅していたので、今回もその流れで。
※ちゃんと6時間は寝てアルコール抜いてますからね!念のため。
2時くらいまで飲んで、8時過ぎまで車で寝て、朝飯買ったり寄り道したりで9時半くらいに帰宅した訳ですが。
トイレのタンク凍ってるじゃん。
水落としだけじゃ十勝の夜は越えられないって洗礼を受けました。
ちょっとお湯でも注げばなんとかなるかと思いながら、とりあえず手洗って歯磨きしようと洗面台に向かったら、
洗面台に残ってた水がシャーベット状。
ひくわー。
本当ひくわー。
次回からは水落とし&最低火力で暖房つけて外泊しなければ。
貴重な経験でした。
極寒の中の作業
12/20、作業5日目です。
前回の記事はコチラ↓
灯油が切れた夜
そこそこ冷え込んでいる夜でした。
まぁいつものことさと現場に向かったkuro隊員が目にしたものは...。
灯油の切れたヒーター笑
まさかコイツが一番先にダウンするなんて..!マズいよそれは!
でも町内の燃料店はもう閉まってるんだってさ。
仕方ない!作業始めよう!今日人少なくね!?
そんな感じでスタート。
徐々に参加メンバーが限定されつつあるのは気のせいだろうか。
今日は追加で発生した壁剥がし。
作業的にはそこまで難しいことじゃないので淡々と進んでいきます。
ありがたいことに本日も新聞取材がありました。
先日の北海道新聞に続き(12/16朝刊掲載)、十勝毎日新聞の記者さんがいらっしゃいました。
なおkuro隊員の忠告通り、マスク+汚れてもいい格好です。
北海道新聞の記事は協力隊H親方メインでしたが、今回はkuro隊員にフォーカスしてくれるそうで...。
私ボルダリングも建築も素人なんですけどね。
それでも商工会M氏の「kuro君、いっとけ!」の声で取材を受けました。
ちなみに取材最後の質問は「kuroさんおいくつでしたっけ?」→「30歳です!」。
もう20代じゃないんだなぁ...。と、改めて実感しました。
はい休憩。
作業再開。
壁を剥がしているうちに、とんでもない事実が発覚します。
あら不思議 コンパネとったら もうお外(五七五)
そりゃあ寒い訳ですね。お隣の明りがモロに見えてます。
壁を剥がすごとに風通しがそれはそれは良くなって、ヒーターが使えない今日の現場には最悪の状況です。
が、剥がし続ける大人たち。迷いなどない。
さて、今度こそ壁を剥がし終えました。これで年内の大きな作業はほぼ完了。
写真は作業翌日の昼間に撮ったものですが、ウッディーでいい感じ。
残るは12/22のボルダリングジム視察(遊び)と大掃除のみ!
寒さのせいかちょっと疲れましたね。
みなさまもお体には気をつけて...。
ではまた(^_-)-☆
ボルダリング記事
次回の記事はコチラ↓