池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

ボルダリングDIY記Vol25~ホールド紹介とブギウギ専務とのニアミス~

こんにちは。

北海道池田町地域おこし協力隊、方針模索中のkuro隊員です。

レッドポイント プレオープンまで残り9日

前回の記事(Vol24)ではオープン前なのに細かい事が盛り沢山!という焦りを綴りました。今日もボチボチ事務作業を進めていた所、町内電気店主のY氏から連絡が。

「ブギ〇ギ専務が十勝川温泉にいるよ!」と。飛び込みで宣伝でもできないもんかと車を走らせましたが時既に遅し。そもそもY氏からのメッセージに気付くのが遅かった。チャンスに弱い男、kuro隊員。

今日は雨ですがそのまま車内で事務作業(レッドポイントマニュアル作成等々)をしています。役場のネットワークが非常に不安定なため、最近は自前のPCとwifiを使って愛車が仕事場と化しています。カッコ良く言えばノマドワーカー、現実的に言えばオフィス難民。

前回の記事はコチラ↓

www.kuroroman.com

ホールドの種類や持ち方を紹介

今回はボルダリングの「ホールド」の種類や持ち方なんかを紹介します。写真はもちろんレッドポイントに取り付けられているホールドですよ。

ガバ(ジャグ)

ガバ,池田町レッドポイント

みんな大好き安定のガバ。海外では「ジャグ」がこのホールドの名称らしいですが、「ガバっと」掴めるため「ガバ」と呼ばれることが多いです。

ガバの持ち方,池田町レッドポイント

こんな風にガバっと。

8級の課題はほとんどガバ。悪い(持ちにくい)ホールドが増えてくる5級でも課題途中にガバがあると非常に安心しますが、大体ガバの前後がキツイ印象。

インカット

インカット,池田町レッドポイント

ガバをちょっと小さくしたようなホールド。ガバ程の掴み易さではありませんが、指はしっかり引っ掛かるので安心です。

調べてみても定義が曖昧なのか「ガバを内側に切り込んだような形」と説明されていたりします。逆三角形あるいはハートマーク的な形って事でしょうかね。

ほぼガバなインカット,池田町レッドポイント

全然楽勝ですね。ガバ並みの安定感。

レッドポイントでは大きいor小さいガバと一括りにして呼んでいます。

カチ(クリンプ)

カチ,池田町レッドポイント

初心者の敵、カチです。6級あたりまで攻略でき、ガバに慣れた身体を容赦無く拒むヤツです。

薄いカチは指先しか乗せられない程度の面積です。厚めのカチでもせいぜい引戸の取っ手くらいじゃないでしょうか。

チーズカチ,池田町レッドポイント

レッドポイントDIYメンバーの一部では通称チーズと呼ばれるカチ。これはカチ業界では厚みがある方でしょう。知らんけどね。

クリンプが正式名称で、カチとは持ち方を指すようです。親指以外4本の指先を立てる(第一関節を反らす)ようにして、親指をその上に被せる持ち方です。非常に指を痛めやすい(「パキる」と呼ぶ)ので注意。

スローパー

スローパー,池田町レッドポイント

角の取れた丸っこいシルエットですが、中級者の壁として立ちはだかります。kuro隊員は現在スローパーに苦戦中。

強引に指で掴もうとするとズルっと滑って落下します。手の平を広げてフリクション(摩擦力)を効かせ、肩と背中の筋肉で真下に引くように持つ、らしいです。スローパーの持ち方を「パーミング」と言います。

パーミング,池田町レッドポイント

パームとは手の平を意味します。野球の変化球にもありますね。中学時代の一時期、弱小野球部でピッチャーをしていたkuro隊員はパームを練習していました。一般的なチェンジアップの握りでは変化もコントロールもめちゃくちゃだったので、その代わりに練習したパームは割と調子良かったのですが、実戦で投げる事無く終わりました。どうでもいいですね。

持つ位置を重心のかけ方も重要。と言ってもパーミングに集中し過ぎると重心が変な方向だったり、重心を意識し過ぎるとついつい指先で掴もうとしてズルっといきます。

他に持ち方としては「ラップ」があります。サランラップのように包み込む感じですが、小指をウォール側に向ける、と言う定義があるようです。

スローパーをラップ,池田町レッドポイント

とりあえず非常に悩ましいホールドです。

ピンチ

ピンチ,池田町レッドポイント

摘まむ様にして持つホールドです。スローパーのように丸っこい形のものもありますが、太いピンチならしっかり摘まめば意外と安定感はあります。

ピンチ持ち方,池田町レッドポイント

レッドポイントには鼻のような形のピンチがありますよ。

赤鼻ピンチ,池田町レッドポイント

kuro隊員は勝手に赤鼻と呼んでいます。

ポケット

スリーフィンガーポケット,池田町レッドポイント

これも初心者泣かせでしょうか。指数本が入るような穴や窪みがあるのがポケット(ポッケとも言う)です。

身体が軽くて7級くらいスイスイ登るような人でも、ポッケが苦手という意見を聞きます。ある程度指の力も必要という事ですかね。

指が2本入るものをツーフィンガー、3本入るものをスリーフィンガーと言いますが、指の太さで左右されたりもします。

スリーフィンガーポケット,池田町レッドポイント

上記の画像はスリーフィンガーです。

kuro隊員は下記のツーフィンガーポッケに2か月くらい苦しめられています。

ツーフィンガーポケット,池田町レッドポイント

鹿の角

鹿の角ホールド,池田町レッドポイント

某TV局取材の際にH親方が製作、取付したものです。掴んでみた感じではカチに近いでしょうか。

地域おこし協力隊自然環境保護推進員としてエゾシカ狩猟から解体、革加工まで幅広く活躍するH親方ならではの作品。ちなみに角の切断時には摩擦熱のせいか、タンパク質が焼けるような強烈な匂いを放ちます。

なおTV放送時には鹿角ホールドのくだりが全カットされるという衝撃の結果に。H親方、お疲れさまでした。

カチっぽい鹿の角,池田町レッドポイント

以上、代表的なホールドの紹介でした。

掃除開始

さて、大掃除も少しづつ始めていますよ。

残っていた廃材、ゴミの処分、借りていた照明器具や脚立の返却で町内を軽トラで走り回り、ついでに長年の砂埃が溜まりに溜まった入口のガラス拭き。

強風の中、黙々とガラスを拭く大人たち。噴射しようとしたガラスクリーナーが強風で流され、隣の人にかかってしまうのはご愛敬。ピッカピカになりました。

レッドポイント外観,池田町地域おこし協力隊blog

ジム内はオープンまでのコソ練課題作りでまた汚れるため、とりあえず整理整頓。

課題作りの度に(週2回)少しづつ片付けばいいんですけどね。つい夢中になって疲れて帰っちゃうのでね。

最後に

当blogのDIY記も気付けばVol25。残った作業と課題作りをマメに記事にして、Vol30くらいでちょうどプレオープンできるとキリがいいですね。

レッドポイントDIYメンバーの歩みを振り返るのはまだ早いかも知れませんが、まだ廃墟のようだった頃の記事を見ると、感慨深いものがありますね。

www.kuroroman.com

マジで廃墟じゃないか。

 

ではまた(^O^)/

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