こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、残り任期は88日のkuro隊員です。
達成感と疲労...
リニューアル後の営業終了。
— kuro隊員 (@kuro_ikdcok) 2019年1月3日
毎度のことだけど疲れた…! pic.twitter.com/mULUBD6ynj
どうにか終わりました!
年末年始を捧げて敢行した125°全面&100°一部リニューアル!
寒かった!
手首痛かった!
DIY楽しかった!
そんな年末年始リニューアルの話!
前回の運営記はコチラ↓
会長、DIYに目覚める
今回はなんと言ってもkuro隊員ことわたくし会長のDIYによる影響がくっきり表れていますよ!(ドヤ顔)
まずは125°へのボテ!
真っ黒いヤツ。
これがそこそこいい働きをしてくれております!
RED POINTが抱える数えきれない課題の一つはウォール面積が少ないということ。
特に、本来長い距離を取るべきである125°ウォール。これがまぁ面積少ないこと。
かねてから、これをどうにかしないとお客さんも自分も強くなれないと思ってはいたのですが、行動に移したのは最近=OPENから1年半ちょっと経ってからでした。モタモタしてて申し訳ない。
ウォール面積を拡げるためには、そのための形状をしたボテを取り付けるのが手っ取り早いとわかっていたのですが...。
kuro隊員は自分には作れないと思っていたし、製作を頼む信頼できる人はいるけど多忙により納期未定、という状況。
じゃあまぁしょうがないよね...
なんて言ってられないのですよ。
自分でやれなきゃ自分が損する...だけじゃなく、せっかく来てくれたお客さんにも迷惑がかかる。つまらない思いをさせてしまう。
となると
自分でやるしかねぇな
と、腹くくりました。
ボテ×2製作
記念すべき1作目は上記にある125°ウォール上部へのボテ。
こんな形のヤツ。
シンプルな形に見えますが、元々125°ウォールの上部1/4は垂壁なので、その垂壁部分に取り付けると局所的には130°超えます。
これが1作目。
2作目のボテはシンプルに三角錐。
ここまで作るのはわりと一瞬だったのですが、この後の調整を含めると計5時間はかかりました...。
でも素人にも作りやすい形であり、寸法によってはどの斜度の壁でも変化をつけられるコスパいいやつです。
以上、2つのボテを製作しました。
あの不器用で知られたわたくし会長が、ですよ...!
30過ぎたオジサンがこんなこと言うのも気持ち悪いけど、
人間やればできるもんだ
というのは嘘じゃないようです。
小中学生の頃、図工や技術が苦手だったkuro隊員にできたんだから間違いない!
キャンパスボードの悲劇
とは言え、やっぱりミスもしましたね...。
得意げに作り終えて試しにぶら下がってみたら、キャンパスボード初号機は大失敗という事実!
なにが大失敗かと言うと...
身体と壁の距離が近すぎる
ということ。
なお真横からみるとこうなる。
まさに目と鼻の先に壁がある状態で、どうして力一杯のトレーニングができようか、というね。
はいボツ。
初号機の敗因は明確で、壁からキャンパスラングまでの奥行きが浅かったこと、なのです。
じぁあ奥行き持たせりゃいいんだろ?とめげずに2号機製作。
下地となる2×4材を縦にして、コンパネの厚み&キャンパスラング自体の厚みと合わせて壁から10cm以上を確保!
結果、他にもトラブルは発生しましたがどうにかウォールへの取り付けは完了しました。
やっぱり塗装すべきだったかなぁと思いつつも、まぁこれはこれでいいかな、と。
ただし今回購入したキャンパスラングのSサイズ。
激悪
なので要注意。
やはりXLサイズを買っておくべきだったかと反省しております。
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > アウトドア > 登山・トレッキング > その他
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- 価格: 6,156円
”こどもと初心者は禁止” と貼っておこうと思います。マジで。
最後に
今回のリニューアルでの大きな変化はそんな感じです。
局所的にしか変えられなかったのはわたくし会長のショボさ故ですが、DIYでボテを作れるようになったという点では、今後に期待していただいてOKです。
とりあえず、激悪のキャンパスボード登って強くなりましょう。
ではまた(^^)/