こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、2017年中に3級クライマーになれるのか不安なkuro隊員です。
【後編】池田町朝活メンバーで東川町を視察
珍しくあまり間を空けずに出張レポートを書いています。役場へ提出する復命書(報告書)も出張翌日に書いたし。
しかし協力隊になってつくづく思う事は、"役場向けの"報告書などのどうせ流し読みしかされない書類に費やす時間程無駄なものは無い。あんな物は情報共有という当然の目的のため回覧(決裁)する書類などではなく「税金使った出張でボクたちワタシたちはちゃんと勉強してきましたよ。無駄遣いじゃないよ」という対外的に守りを固めるための理由で必要なだけである。
よって有期雇用である協力隊が"役場向けの"精度の高い報告書を作る事に一生懸命に労力と時間をかけるなんて論外。任期後も役場に書類を通さねばならない仕事に就くなら「今は練習期間として役場に通りやすい書類の書き方をマスターする」と考えることもできなくはないが、そうでもないならそんな時間と余裕があるなら定住のための策を考えるか、なんなら町のゴミ拾いでもした方がよっぽど有意義だと思わんか。
よって復命書の自身が書くべきパートは30分以内で完成させるのが理想である。割とオーバーしちゃう事もあるけど。
さ、愚痴っぽくなる前に本題の視察レポートへいきましょうね。こんな話してたらそれだけで1記事になっちゃうからね。
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