"元"池田町地域おこし協力隊~kuro隊員のその後~

平成31年3月に池田町地域おこし協力隊を卒業したkuro隊員の"その後"をダラダラ綴ります

当事者であれ!Vol3~行動量と自らの意思で負う責任~

こんにちは。

北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、残り任期は60日のkuro隊員です。

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最終章

長すぎてもう前後の辻褄がちゃんとしているか不安ですが、当事者であれ!シリーズ3本目です。

これで完結...の予定ではありますが、書いているうちにエピソードを足したくなった場合はもう1本増やします笑

どうせ本文が長くなるので前置きはこの辺にして。

 

当事者であれ!って話!

 

 

前回までのおさらい

あれですね。

回を積み重ねるほど、以前の振り返りの量も増えてくるんですね。

一応、事前に内容を考えてはいるんですよ。

結論がコレだからそこまでに説明しておくことはコレとコレで...そうなると見出し8個くらいだから記事2本分でいけるな!みたいに。

 

問題なのは計画の

精度が悪い

ってだけの話です。

 

まずは前々回。

  • 人が集まれば陰口が生まれる
  • 陰口を言う人はだいたい部外者
  • 部外者にはエモい系と興味無い系がいる

記事はコチラ↓

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そして前回。

  • 陰口はいずれ本人の耳に届く
  • 部外者からの野次でいちいち凹むな
  • 類は友を呼ぶ
  • 一人で行動して当事者になるべき

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前回の最後でやっと"当事者であれ"と書くことができました。

なので今回は核心となる話ができそうです。

 

行動

過去2回と散々と遠回りしてきましたが、まだちょっと遠回りなお話です。

 

まずは前提として。

kuro隊員の思考の根っこにあるのは

とりあえず行動する

しかないのです。

シンプルでしょ。

 

超絶零細ブラック企業で社畜してた頃にその根っこが顔を出して、協力隊として活動してきた3年間でさらにグンと伸びていったように感じています。

 

社畜も協力隊も、意外なことに共通点があったんですよ。

ノウハウの無い環境下でいかに成果と呼べる形を作るか?

というね。

 

未経験の業種だから商品知識や業界の常識なんてものは当然身に付けていなかったんですが、たった1日か2日だけ上司(=社長)の営業に同行して"明日から一人で回ってね"とはこれいかに

 

kuro隊員「顧客リストは?」

上司「ないよ」

kuro隊員「営業エリアは?」

上司「ないから札幌全域かな?とりあえずね」

kuro隊員「(これいかに)了解っす」

 

この瞬間からkuro隊員のとりあえずやってみよ=行動至上主義という概念が生まれたかと思うと、

良いエピソードですね。(社畜脳)

 

そんな経験を基に、協力隊に応募する頃には動いてみればなんとなるさ思考のテキトー人間に成長していた訳です。成長ではなく退化という説もある。

自分の裁量で仕事ができることの楽しさを忘れられず、数ある協力隊の求人の中で"一番条件よくて自由そう"に思えた池田町を選んだことは、もう今さら説明する必要もないでしょう。

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しっかりと自由を得るために、面接時から何度も活動の裁量はどれだけあるのかを確認しておりました。

  • 面接時

kuro隊員「活動の自由度ってあるんですか?」

面接担当「けっこうあると思いますよ」

kuro隊員「(よっしゃ)」

 

実際に着任してからも、ですね。

  • 出勤初日

kuro隊員「決まった業務ってあるんですか?」

上司「特にないよ。よその町とウチの比較でもしてみたら?」

...1日後...

kuro隊員「終わりました。他になにかありますか?」

上司「ないよ」

kuro隊員「(よっしゃ何してみよっかな)」

 

 

"(スキル無いから)なんでもやります"が胸に秘めたキャッチフレーズでした。

それからというもの、協力隊の1年目はルール的にNGなこと以外は全部手を出した...つもりです。

ろくに触っていなかったSNSを運用しはじめ、

各地のイベントにくっついて行ってテントを立て、

(それまでは)好きでも詳しくもなかったワインの普及活動をして、

ほぼ未経験でボルダリングジムの会長になり、

文章が得意でもないのにblogとWebライティングを始め、

参加できる飲み会には極力顔出して...。

 

心から楽しいと思う反面、

正直キツかったですよ笑

イベントシーズンは全然休日無いし、冬は夜な夜なDIY作業だし、ワイン普及イベントのたびにアホほど飲まなきゃならないし、飲み会に参加すればするほど貯金がぶっ飛んでいくし...。

 

それでも1年間は"なんでもやります""やりきってみる"ことに注力しました。

この方向性で本当にいいのか?と疑問に思うことはもちろんありましたが、絶対に違う!というほどの理由も見当たらなかったので。

 

仮に、の話ですが。

もう一度同じ生活しろと言われたら

即答でNO

と言いますけどね。

 

 

"自慢"じゃなくて"当たり前"

勢いに任せて自分の活動について書いてしまいましたが、決して"俺は協力隊としてこれだけ活動してきたんだぜ!"なんて思っちゃいません。

自分は楽しかったけど、特に革新的な変化を町にもたらした訳じゃないし、早い話が誰にでもできることしかしてないと思っています。

 

それは謙遜なんかではなく、

協力隊の成功=定住

が最低ライン、と考えていたからです。

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まぁそれはそれとして。 

 

逆にね、考えてみてくださいな。

プログラミングもデザインも商品開発もやったことない、アウトドアスキルやDIYスキルも持っていない。

数少ない武器として持っているのは地方では相対的に若いこと、そして行動量を重視する考え方しかない訳です。

 

そんなどこにでもいる(人格者でもない)凡人が、縁も所縁もない町にプラっとやってきたところで

どうしてメシが食えようか

って話じゃないっすか。

 

厳しいでしょ笑

手当たり次第に行動しないと厳しいでしょ。

 

協力隊としてのゴールは定住だと信じたなら、そこまでの道筋なんて見えてなくったていいんです。

とにかく行動しないとほんのちょっとの手がかりすらも見つけられないじゃないっすか。

 

"わざわざこんな田舎町に来てくれてありがとうねぇ"とチヤホヤされることにアグラをかいて、いつまでもお客さん気分でいたら"永遠のヨソモノ扱い"を受け入れているのと同じです。

 

もう一度言いますが

行動量の自慢

をしたいんじゃなくて

ゴールするために必要なこと

を考えた結果でしかありませんからね。

 

"質"と"量"

よく議論に上がる話かも知れません。

以下、そんな当たり前な話を偉そうに書いていきますがご容赦くださいませ。

 

"質"と"量"

のどっちか大事か?って話です。

 

一般的には、と限定すれば

100%どっちも大事

ですね。

 

場面場面において、質か量かの片方を優先しなければならないことはありますよね。

それはあくまでその瞬間、その場面、その仕事における優先順位なだけで、本当はどっちも大事というのは常識...と言い切っていいですかね?

いいよね?(不安)

 

不慣れなこと、例えば全くの未経験からデザイン業に挑戦して、最初からプロのような作品はできませんよね?

ボロクソ言われて笑われて、イヤになって諦めることもあるでしょうね。

 

しかし。

挑戦した時点で既に行動を起こした=量1ポイントをGETしたんだから何も悪いことなんてないじゃないっすか。

 

量ポイントを稼ぐためにすべきことは単純明快です。

ひたすら数こなせばいいんですから。

 

では質ポイントを稼ぐためにはどうするか?

質そのものを高める工夫と、やっぱりです。

 

デザイナーとして次のレベルに到達するまでに、質10ポイントが必要だとして。

一度に2ポイント稼げるけど、終えるまでに5時間かかる質練習か。

あるいは0.5ポイントしか稼げないけど、1時間で終わる量練習か。

 

どっちを選んでも、両方とも並行しても、いずれレベルは上がります。

もちろんレベル2になったからって、いっぱしのデザイナーと呼べるかどうかは別問題ですよ笑

もしかしたら業界の平均レベルは50くらいかも知れないので、その辺は業種のニーズにもよるところでしょう。

 

確実に言えることは。

途中で諦めずに継続さえできれば、ポイントは確実に積み重なっていきますね。

継続さえできれば...という点が重要です。

 

質重視でも量重視でも、内訳はなんであっても

継続する=量を重ねる

ということじゃないっすか。

 

質を高める練習も、一度きりでは効果が表れないかも知れません。

業界の平均レベルがアップすれば、次のレベルアップまで100ポイントが必要になるかも知れません。

自分の実力が絶対評価できるものならいいのですが、相対評価しかできないものだと、現在の平均より上のレベルを求められるのが常だったりするじゃないっすか。

 

それなら結局は

量を重ねるしかない

と思うのです。

質は量でカバーできる可能性があっても、量は量でしか積み重ねることができないじゃないっすか。

 

シンプルな理屈です。

質(スキル)を持っていないなら量(行動)こなせ、というね。

確実なのはそれだけ、とkuro隊員は考えております。

 

 

さて、そろそろ全てのピースについて書いたと思うので結論いくか...。

(もうだいぶ長くなっちゃった)

 

当事者であれ!

やっと...ここまで書けた笑

ここは核心なので見出しで整理しながら書いていきます。

 

行動量から見えたこと

協力隊1年目は行動量を重視したこと。

質と量はどちらも大事ということ。

今まで書いたこととkuro隊員の実体験から書きますね。

 

まず。

行動すればするほど

  • 得られる情報量
  • 出会う人数
  • 経験に基づいたノウハウ
  • 自信

が得られます。

 

もちろん失うものも多々あります。

プライベートな時間、体力、現金あたりです笑

 

それはまぁ冗談ですが。

もう一つ得られるものとして

中心部に近づいていく楽しさ

というものがあるんですね。

 

ちょっと言い換えると

責任を担う当事者感

ですかね。

 

ここまで引っ張ったクセにすごい普通のことでアレなんですけども。

どうかこのまま続けさせてください。

 

kuro隊員の例で言うと、イベント出店のお話。

町外のお祭りやらイベントやらに、特産品を売る&PRのために行くアレです。

わたくしkuro隊員、好奇心に任せていろんなイベントにくっついて行ったんです。

仕事としてじゃありませんよ。

協力隊として課されたミッションとは無関係に近いので、ほぼ趣味です。

 

で、例の如くイベント出店の経験なんてありません。

テントの立て方もわからないし器具の配置もわからない、フードの調理方法もわからないしワインの知識も深くない...。

なので当初は

会計

あるいは

注文受付

しかできませんでした。

出店するイベントのスタッフの顔も名前もよくわからないので、主催者である現地の観光協会の職員さんがわざわざ挨拶にきたってのに

"いらっしゃいませ!ご注文どうぞ!"

と失礼なマネもしました。

もう足手まといでしかないよお前笑

 

 

まぁ会計も受け付けも、何もできない未熟な自分にはピッタリな役割だと思って粛々とあたっていました。

この時は既に質と量、そして行動量についての考え方の根っこはあったので、とにかく回数を重ねてできることを増やしていこう、と。

可能な限りイベント出店にくっついて行って、もっとノウハウを学ぼう、と。

 

で、それから1年(協力隊2年目)。

足手まといだったkuro隊員はどうなったか。

 

単身で町外イベントでの出店を任されたり、池田町最大のイベントである秋のワイン祭りでも出店のお誘いをいただくことができました。

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一人じゃなにもできなかった凡人が、一人でできることを学んで実行できるようになったんです。

人間成長するもんです。継続さえできれば。

 

が、町の代名詞と言っても過言じゃないイベントに移住してきて1年半の変なヤツに出店させるなんて、それこそ何かしらの陰口があったかも知れませんね笑

直接言われてないので知らんけど笑

 

ただし。

"信頼を得て出店任せてもらえるようになったぜハッピー!"って安易には喜べないのですよ。

失敗に終わった途端に"そら見たことか。俺はアイツじゃ無理だと思っていたんだ"と言われかねない立場になった訳でね。

 

まぁぶっちゃけた話、kuro隊員のスタンスだけで言えば事前に何も言わなかったクセに事後にそんなこと言い出す人を相手にするつもりは毛頭ないのですが...。

そうもいかないのがツライところ。

 

なぜって。

出店の打診をしてくれた人のメンツもあるので、失敗する訳にいかないんですよ。

足手まといの頃から勉強させてもらって、そして今こうして出店を任されている俺は負ける訳にはいかないんだ!と。

 

 

で、その辺で気付いたんですよ。

 

あれ?

これってもうとっくに捨てたはずの

当事者意識じゃないか

とね。

 

kuro隊員が行動量から得たものは、結局のところ信頼できる人への恩に報いるための責任を負った当事者意識でした。

 

責任のカタチ

ちょっと↑の方で責任を担う当事者感と書きました。

責任という文字だけで"いやそれはちょっと..."と感じる人もいるかも知れません。

それは言ってみれば拒絶反応なので一朝一夕で変えられるリアクションではないと認識しています。

 

その気持ちはわかりますよ。

"自由が一番だぜーい!"と大っぴらに言い続けるkuro隊員だからこそ、”余計な責任なんて負いたくない”という気持ちは本気でわかります。

 

ただ、

自分の意志に基づいて負う責任

決して悪いモノではない

と思います。

 

矛盾しているように聞こえますよね?

何を隠そう

自分でもそう思います笑

 

が、理解してくれるわずかな層に対して訴求するならば

負わされる責任

自ら進んで負う責任

の違いです。

責任から逃れ続ける人には決して理解できないので、ここまで読んでもらって言うのもアレなんですが...。

どうぞ今すぐ

ブラウザバックしてください笑

 

しつこいようですが負わされる責任自ら進んで負う責任は全くの別物です。

一口に責任といってもいろんなカタチがあるんです。

 

 

当事者が一番楽しいという事実

全てはこの一文のために書いてきたのです!

 

ズバリ!

 

責任を伴う当事者

であることが

最高に楽しい

という事実です。

現在と、今後の想像も含めてです。

 

末端の方で"自分も一応関わってますぅ"ってレベルの当事者じゃなくて、キチンと責任を負う立場ってのが重要です。

失敗すれば真っ先に責められる、成功してもあらぬ噂の的になる、そんな立場です。

 

責任を負うってネガティブに捉えられがちなフレーズかも知れませんが、裏を返せば責任に比例して自分が決定権を持てるということでもあります。

責任だけ背負わされて権限の無いような組織もあるだろうけどね。

 

当事者になる、ということは自由と不自由の表裏一体であると考えています。

責任と自由をどちらも持っている状態というか。

 

自分がプロジェクトの末端にいて、コアメンバーが楽しそうに今後の展開について議論している中で"なんか盛り上がってるけど俺あんま関係ないなぁ"と思っちゃっていませんか?

形式上のチームとか部署って括りの中では、そんな人も当事者かも知れませんが。

 

それ

楽しくないでしょ

とkuro隊員は思います。

 

繰り返しになりますが、

自ら進んで負う責任

は決してお荷物ではありません。

 

"自分が意見出してアイディアが採用されたら失敗した時に責任問われるかなぁ..."なんて黙っている人は、そのまま"やらされている感"にまみれて"上の連中は全然わかっていない"なんて酔っ払って陰口たたいてりゃいいでしょう。

 

特別、それが悪いことだとは思いません。

どこにでもいる人です。普通です。

 

どんなに豊富な行動力とアイディアを持つ人でも、一人の行動量には限界があります。

思いついてもできないことも多々あるかと思います。

そんな人の手となり足となる人間も必要です。

社長と社員の関係だと考えたら、何も不思議なことではないですね。

意思決定する社長と遂行する社員。

社員という立場であることは"普通"ですね。

 

ただし。

現状に不満があるのに行動を起こさなければ、自分に都合のいいような変化なんて起こる訳ないんですよね。

楽しくやりたいなら行動して責任を負えばいいだけです。

 

 

地域おこし協力隊

先ほど社長と社員という例を挙げましたが、地域おこし協力隊だって全く一緒です。

 

残念なことに。

いったい何を求めてこの仕事を選んだのか、という隊員に出会うことがあります。

役場が悪い、制度がそもそもザル、住民の考えが古い、ちょっと目立つとすぐに陰口言われて凹むetc。

わかる。

どんなに一生懸命なつもりでも、悪いのは確かに外部環境なのかも知れません。

 

が。

その愚痴って全部、普通の会社と同じような愚痴なんですよね。

会社が悪い、評価規定がそもそもザル、上層部の考えが古い、ちょっと目立つとすぐに...以下略。

 

わかりきったことじゃないっすか。

協力隊だってルールある組織の中の労働者なんです。

 

一見すると自由で夢のある制度のように感じるかも知れませんが、中身はなんてこともない、期限付きで組織に雇用される労働者なんですからね。※自治体にもよりますが

せっかく移住してまでちょっと変わった仕事を選んだのに、都会で会社勤めしている頃と変わらない愚痴を言い続けるなんてもったいないっすよ。

 

うん、ホントもったいない。

 

なので。

もうじき3年間の任期を終えるkuro隊員が、協力隊になりたい!と思っている人に対して言えることは...。

 

ルールの中で働く労働者ではありますが、少しだけ、普通の労働者よりも注目の的になりやすいという特性のある職業です。

それでなくとも人口の少ない地方をフィールドにする訳ですから、着任したってだけで地元紙に載るのも珍しくない。

そんな立場です。

 

注目を浴びやすいということは、過度な期待を抱かれることもあり、望まぬ責任を負わされることでもあります。

個人的には"税金で給料もらう身としてそんなの甘んじて受け入れろ"くらいに思っていたりもします。

 

が。

 

さっきも言った通り、どうせなら

自分で望む責任を負いましょう。

 

"お前協力隊なんだからこれやれよ!"と押し付けられる責任よりも、先手を打つかのようになんでもかんでも行動に移してみて、自ら"俺地域のためにこれやります!"と言うほうが

断然楽しいですから。

 

というか

どうせやるなら楽しめ

と。

 

そのためには

当事者であれ!

と。

 

先輩面で偉そうに語るほどの隊員でもないですが、それだけは伝えたいですかね。

 

 

まとめ

箇条書きでいきます。

まず前々回が

  • 人が集まれば陰口が生まれる
  • 陰口を言う人はだいたい部外者
  • 部外者にはエモい系と興味無い系がいる

こんな感じ。

 

で、前回

  • 陰口はいずれ本人の耳に届く
  • 部外者からの野次でいちいち凹むな
  • 類は友を呼ぶ
  • 一人で行動して当事者になるべき

あ、"一人でも行動する"をもっと掘り下げればよかったな...。

 

最後に今回&全体のまとめが

  • 部外者の陰口は無視
  • 良い人間関係を探すorいなければ一人でも行動する
  • 先が見えなくてもとにかく行動してみる
  • 望む責任を負う
  • 当事者が一番楽しい
  • どうせ協力隊やるなら楽しめ!

以上です。 

 

こうして箇条書きにまとめると、今までの文字数の割に内容うすっぺらいような気がしてなりません。

読み返してみると”もっとこう書けばよかったか...”と思う部分もありますが、それが書いている瞬間に浮かんでこないのがkuro隊員の文章力なのです。

もっと質を高めてブロガーレベルUPを目指しております!

質と量、ね。

 

で、書き足りなかった部分(一人でも行動するとか)はまた別記事で随時まとめていきます!

 

最後に

実は当シリーズ、3日連続で毎日同じ時間(20時)に予約投稿しております。

"その方がリアルタイムで書いている感あって面白いかもなぁ"と思ってですね。

"あ、そろそろ20時だからアイツのblog読んでみるか"なんてレアな人もいるかも知れないじゃないっすか笑

 

ただまぁ自分で決めた、しかもわずか3日間のルールとはいえ

〆切って怖い

と思いました。

今日は朝から22時まで予定が詰まっているので、"やべぇ今日間に合わねぇ"と思いながら、今この部分を猛スピードで書いております笑

 

長い記事×3本にお付き合いいただいた方、もしもいらっしゃったらありがとうございます!

 

ではまた(^_^)/~