こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、32歳になりましたkuro隊員です。
RSR行ってきた!!
常にどこかから音楽と歓声が聴こえてくるって楽しいねぇ。#rsr pic.twitter.com/pkWRIqx1Eq
— 黒田知樹 (@kuro_ikdcok) 2018年8月11日
2018年夏、夢のような時間を過ごしてまいりました。
3週間ほど経った今でも、思い出してみればすぐに蘇る興奮の一方で、まだ3週間しか経っていないのかと思うほどに、ボンヤリと遠い昔を思い返すようなフワフワした感覚。
その後数日間は抜けない疲労に苦しみながらも、思い残すことのほぼない夜でした。
もうホント最高だったよ!!って話!
RSR2018行こう!って記事はコチラ↓
観たいもの(ほぼ)全部観た
何が最高だったかってラインナップはもちろんなんだけど、ちょうどいいタイムスケジュールで観て回れたこと。
毎年必ず"〇〇と××かぶってるから諦めるか"とか"△△のステージ遠くて行く気がしない"とかの悩ましい問題が発生するのですよ。
これが今年のタイムスケジュール。
発表された時点で"とりあえずSUN STAGE(以下サンステ)とEARTH TENT(以下アース)とRED STAR FIELD(以下レッド)だけ回れば充分楽しめるな"というkuro隊員にとっては恵まれたスケジュール。運営ナイス。
印つけてますがそれぞれ
- 黄色〇→望んで観た
- 緑△→偶然観た
- オレンジ▢→かぶってなければ観たかった
- 赤☆→見逃した!!
って感じです。
ほぼ狙い通りに回れてたけど、時間かぶってなければサニーデイ・サービスとシアターブルックは観たかった。
唯一見逃したのはDragon Ash。サンステ近くのレジャーシートエリアに陣取っていたくせに、彼らが大きな音で演っている中、爆睡していたのはちょびっと後悔している。
RED STAR FIELDが至高
どのステージがベストだったかって、
レッド一択
です。
レジャーシートを敷いたサンステ前の拠点から徒歩約10分。
規模が小さい分、ステージとの距離が激近。全然並ばずとも左右の前列4列目くらいを確保できるという奇跡。
この距離感でザ・クロマニヨンズとThe Birthdayですよ。ヒロトとチバの表情までギリ見える距離。気絶モノ。
近くにフードブースがあり、並ばなくてもいいもんだから呑気に豚丼を食す。わざわざRSRで食わんで十勝で食えばいいのにね。
時間が余ったら迷わずビール。全部で8杯くらい飲んだだろうか。
なお毎回恒例ですが、kuro隊員はヒロトを観ると感極まって涙をこぼします。衰え知らずのあの声と動き、全てがもうガツンと揺さぶられるというか。
特に"ロックシリーズ3連発"はヤバかった。至高。
"弾丸ロック"に始まり...

Cro-Magnon’s クロマニヨンズ / タリホー 【CD Maxi】
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > アーティスト名・か行
- ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
- 価格: 1,192円
↑1stシングル"タリホー"のカップリング。
"突撃ロック"と続き...
↑ナルトの主題歌だったとか。知らんけど。
"今夜ロックンロールに殺されたい”のコンボ!
なんなら初っ端の"ナンバーワン野郎!"のハープソロの時点で"ヤバいコレ泣くわ"状態だった訳で、途中"エイトビート"などなどを挟んでからのコンボだからね。泣くよね。
↑ヒロトのハープソロが至高。この記事で"至高"って言葉を何度使う気なのか。
↑そもそもにして"エイトビート"がハートビートを刺激しすぎてたので、涙を流す準備は全て整っていた。
これ以上書くとクロマニヨンズのライブレポみたくなりそうだし、涙がこぼれそうなのでこの辺にして。
その後のレッドではチバ(The Birthday)がフラッといつものようにスカして登場して、最初に発した音が"くそったれの世界"の歌い出しというこれまた全身揺さぶられるステージが展開された。
↑音源通り...いやそれ以上の迫力でチバの声が響くのですよ。たまらんでしょ。ねぇたまらんでしょ。
とにかくもう
レッドが至高
だったって話です(語彙力)。
スカパラやばすぎ問題
確かにレッドは至高だったけど、ここまでなら"過去最高のフェスだった"とまでは思わなかった。"今回もいいフェスだったね"くらい。
至高のレッドをさらに超えてきたのが、トリを飾った東京スカパラダイスオーケストラ。
こんな感じで"スペシャルゲストが来るよ!"と前情報があったのですが、全ての期待は"and more!!"の部分へ向いていた。
あれだけクロマニヨンズとバースデイについて書いたんだから、何に期待していたかわかるよね?
とにかくもうゲストの豪華さが
最上級
でした(語彙力)。
トップで登場した中村達也(RSR皆勤賞らしい)がドラムセッションだけで去ったのは残念だったけど、その後の展開が期待通りで歓喜の一言に尽きる。
生で観ることなんて想像もしていなかった"星降る夜に"と...

- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > アーティスト名・た行
- ショップ: CD&DVD NEOWING
- 価格: 1,296円
"カナリヤ鳴く空"の2曲!!

Tokyo Ska Paradise Orchestra 東京スカパラダイスオーケストラ / カナリヤ鳴く空 【CD Maxi】
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ラップ・ヒップホップ > アーティスト名・た行
- ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
- 価格: 1,158円
この2曲は何回聴いたかわからないので、もうイントロでヒロトとチバの登場を確信。ホントに生で観たなんて信じられない。感激。
ボチボチ空も明るくなり、ラストに峯田が登場してフィニッシュ。坊主頭になっていた峯田が、最初は誰だかわからず戸惑ったのは内緒。
以上、過去最高のフェスレポでございました。
締めの山岡家でラーメンすすって十勝へ。
もうヘロヘロだったけど、隣に座った若い男女が"フェス終わりのラーメンが世界で一番うまい"的なことを話していて同意。
最後に
ちゃんとしたレポを発見したので、より鮮明に空気感を味わいたい人はどうぞ。
愛し、愛されて20年『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO』の魅力と熱いライブの数々を現地レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
もう来年のRSRが待ち遠しい反面、過去最高の時間を過ごせたRSR2018を思うと胸が高鳴ってしかたない...!
来年はテントサイト確保して通しで行けたらいいなー!
ではまた(^_^)/~