"元"池田町地域おこし協力隊~kuro隊員のその後~

平成31年3月に池田町地域おこし協力隊を卒業したkuro隊員の"その後"をダラダラ綴ります

"完全なる休日"の定義をハッキリさせる話~予定と余力と二日酔い~

こんにちは。

北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、健康診断の結果が思わしくなかったkuro隊員です。

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完全なる休日とは

誤解されるとアレなので予め言っておくと、別に俺忙しいんだぜ的な自慢じゃないですよ。

公私ともに忙しく過ごしているのは本当だけど、"忙しくて昨日2時間しか寝てないんだぜ俺"みたいになぜか自慢気に言い放つのはだいたい無能あまりスマートではないので、一応"忙しい自慢じゃないからね!"と言わせて下さいませ。

GW頃から家でゆっくりマイペースに過ごせる休日がなかったので、6月24日(日)を久しぶりに"完全なオフ"にすると決めていた訳なんですが、そもそも"完全なオフの定義"ってなんだろうねと思ってダラダラ書き始めた次第です。

 

特に得るモノの無い内容になりそうなので、それこそ忙しい人はスルーしてね!

協力隊は「本業の休み=休日」ではない

世間一般の立場とは違うkuro隊員、広く言えば地域おこし協力隊だからこその考え方だとは思うのですが。

協力隊としての週休日(土日祝)=休日とはならないのです。

今更ですが、地域おこし協力隊の任期は最長で3年間。定住することを前提に近い条件として任用される隊員たちは、任期中から定住に向けた活動=ナリワイ作りが必要です。起業志望の隊員は特に。

土日や平日の夜を自由時間と捉えるか、それとも自身のナリワイ作りの時間と捉えるかによって、任期後、ひいてはもっともっと先の人生設計に良くも悪くも影響を及ぼします。

kuro隊員は2016年4月に着任したので、任期は残り約8か月。この記事を書いている2018年6月末現在で、ナリワイとして(金額の大小問わず)収入を得られているのはボルダリングジムの運営のみ。

金額的にはお小遣い稼ぎの副業レベルの域を出ないので、当blog含めてもっと自分のナリワイ作りに費やす時間が必要な状況なのですよ。

なお町内事業者さんで不定期にバイトはさせてもらっていますが、それはナリワイとしてはカウントしてません。あくまで不定期、臨時収入みたいなものなのでね。非常にありがたいけど。

 

なので、協力隊としての週休日は、特に予定が無ければだいたい自分の仕事してます。ボルダリング当番かバイトかwebライティングかblogかのどれか。協力隊の仕事は完全週休二日制だけど、土曜日休んだのって何か月前だろうか。

kuro隊員はキャパの少ない人間なので、仕事に費やす時間が増えれば増えるほど娯楽に充てる時間がすごいペースで減少します。数年前は週1本ペースで観ていた映画も、2018年はまだ5本くらいしか観ていない気がする。

まぁサラリーマンが休日に副業するのと同じです。自分でやりたいからやってるだけであって、もはや仕事=副業=ナリワイ作りが趣味みたいなもんです。

 

でもたまには全てをお休みする日も必要な訳ですよ!

あえて非生産的な時間を作るとかね。

www.kuroroman.com

 

"完全な休日"の定義

さて本題。

じゃあ一体どんな一日を"完全な休日"と呼ぶのか問題について。

十人十色だとは承知してますが、仕事のことを考えなくていい日とか、一日中ゴロゴロしていられる日とか、家族サービスしなくていい日とか、友達or恋人と遊べる日とか、まぁその辺が一般的でしょうかね。

一般的な感覚に乏しいkuro隊員も概ね同意です。が、ここは敢えて、変わり者らしくもっと突っ込んだ言葉で定義づけでもしようかと思います。

 

しかしまぁホントどうでもいい話になってきたよね。

 

ここまで書いちゃったから書き続けるけども。

さぁ!最初の定義いくよ!

定義その1"人と会う予定がない"

これはマスト!全ての時間を自分でコントロールできなければ完全な休日とは言えない!

例え相手が誰であれ、"〇〇時には準備して出かけなきゃいけない"と思うと、どうしてもそれ中心に一日の予定を組んでしまうじゃないっすか。会う相手と食事に行くかもしれないから、腹減ったからラーメン食べに行こ!とか思い付きで行動できないじゃないっすか。

そうなると全然自由じゃないので、完全な休日とは言えません!

 

逆に言えば、自己完結できる用事がギッシリ詰まっているのはOK。

仕事も遊びも、自分がコントロールできるのが一番ストレスフリーって話です。

 

ちなみに"人と会う予定がない"="ヒゲ剃らなくていい"ってのもポイント。

わたくしkuro隊員はアゴヒゲとモミアゲが繋がるようにヒゲを生やしておりますが、鼻下とか頬とか、毎朝剃らないと薄汚い泥棒あるいは浮浪者みたいになってしまうのです。ジョリジョリ。

 

どうでもいい話だねぇ。

 

定義その2"色々余裕がある"

余裕というか余力と言った方が正しいのかも知れない。

1週間めちゃくちゃ忙しくて、休みは一日中寝なきゃ無理!って状態あるじゃないっすか。kuro隊員も社畜時代は、それに近いグータラ休日を過ごしてしまうこともありました。

まず体力的に余力が無いと、休日だ!自由だ!楽しもう!とポジティブに思えないですよねー。休日だ...眠れる...休もう...みたいな。暗っ。

 

そして忘れちゃいけないお金の余力。

kuro隊員は特にお金使わずとも楽しめる趣味が多いので、お金が無いから休日を楽しめない状態に陥ることは全くありません。タダでボルダリングできるし、Amazonで本も映画も選べるし、ギター弾いてランニングして、なんなら選択肢多すぎて困るくらいに。

そもそも趣味や娯楽自体が収入の余力で楽しむものだから、言うまでもないこと...だよね?

でも基本的に遠出するのが大好きなkuro隊員は、給料日前なのにどっか海の町まで遠出して海鮮食べたいなぁなんて突発的願望が芽生えたりするのです。

そうなると往復のガソリン代に食事代、道中のコーヒー代やらなんちゃらを考えると、やめといた方が賢明だな...と諦めることもあります。

それならそれで他の楽しみ方を選べばいいだけなんだけど、お金に余力があると選択肢がもうちょっと拡がるのも事実ですね。

 

どうでもいい話だねぇ。

 

定義その3"二日酔いではない"

非常に大事!ホントに。

kuro隊員の二日酔いは相当重たいので、昼まで寝てしまうどころか、夜まで何も食べられないこともしばしば。

仮に予定がなくても、休日の過ごし方の選択肢は横になってスマホいじって回復を待つしかなくなってしまうのです。最悪。

まぁそんなになるまで飲むなよな!って言われればその通り。

 

とにかく二日酔いは休日の敵。

 

結論

もっと細かい定義が浮かんでくるかと思いきや、意外と3点だけでした。

まとめると

  • 人と会わない(ヒゲを剃らない)
  • 余力がある(体力・お金)
  • 二日酔いではない(選択肢激減)

です。

これがkuro隊員流の完全なる休日の定義!

 

どうでもいいよね!

 

最後に

最初から最後まで、つまらんことをダラダラと書いてまいりましたが。

深く考えずに書いた記事の方が、意外と多くのPVを集めたりもするからblogは面白いのです。全く読まれない可能性も高いけどね!

 

本業副業どちらも特に苦じゃないけど、月に1日くらいは完全なる休日があれば嬉しいっすね。

ではまた(^_^)/~

 

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