こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、ハーフマラソンサブ100を目指すkuro隊員です。
課題動画を撮影する日々
特に催しはありませんが、ボルダリングジムREDPOINTは本日でオープン一周年!
— RED POINT (@REDPOINT_ikeda) 2018年5月20日
感謝!
この記事を書いている2018年5月20日(書いている内に5月21日になっちゃいましたが)、ボルダリングジムRED POINTはオープン1周年を迎えました!
オープン記念日では特にイベントを打ちませんでしたが、月間パス4,000円とステッカー配布は継続中です。
DIY開始期から今日まで、支えて下さったみなさまに感謝を込めてこの1年の振り返り記事を書こうと思ったのですが、kuro隊員は久しぶりの休日にテンションが上がって芝桜を見に行ってしまいました。
5月20日中に間に合わなければ意味ねぇやと勝手に判断したので、今回は課題動画の話で!
前回の運営記はコチラ↓
Facebookページ用動画
RED POINTのFacebookページ、大した数字を持っていません。
ファンが約220人、リーチは平均100~200件程度なので、拡散力は身近な範囲にしかなくて、ほぼ無いに等しいと言っても過言ではない。
無料だし他に広告費を払うほどの余裕は無い(広告効果があったとしても全て受け入れられる規模でもない)ので、とりあえず継続は力なりと信じて課題動画を投稿し始めて早2か月。計40本ほど、kuro隊員が不格好に登っている動画を投稿し続けてきました。
とりあえずやらなきゃ始まらない、と考え行動するのがkuro隊員の数少ない長所。
数字的な効果を測定していないので、それに意味があったかどうか?とストレートに問われると答えはNo。数字に現れなきゃどんなに努力して時間割いても全く意味ないっすからね。
しかし個人的で主観まみれの満足度の話をすれば、
- よそのジムにRED POINTのTシャツを着て行ったら「もしかして(RED POINTの)会長さんですか?」と声をかけられる
- 遠征でRED POINTに来てくれたクライマーさんに「あの動画の人ですか?」と声をかけられる
- ガチで全部の課題を登りなおしたことによるトレーニング効果
- ガチで全部の課題を登りなおしたことでお客さんにアドバイスしやすくなった
でしょうか。
根拠は無いけど、一応認知度の向上には貢献できているような。
それよりも最後の効果は非常に大きくて、動画を撮るようになる前に1撃で落とした5級とかは結構忘れちゃってたんですよ。苦労した課題はよく覚えているけど、楽勝な課題って一瞬で忘れちゃう...。
それが(kuro隊員の登れる範囲で)全部の課題を動画に収めてFacebookページのネタにするんだ!と決めてからは、ジム内にある全ての課題に詳しくなれました。
これは接客上において、ものすごーく役に立った効果!
いくら強くなったとしても、この課題はここをこうすれば落とせるよってアドバイスができないと運営側としては失格。
お客さんを導いたり育てることで、ボルダリングの楽しさに気付いてもらう誘導が運営側の役目だと思っているのでね!
リニューアルでリセットされる動画たち
そんな想いから、ウォールがリニューアルされて撮りためた動画の一部が過去のものになったとしても挫けません。あと10本くらいは旧課題動画あったけど挫けません。
今はもうない課題を惜しむより、新しくなった課題の動画を撮りなおせばいい、それだけのこと。
早速数本撮ってますよー!!
↑RED POINT初の地ジャン系課題!手数が少ないので4級ではないと判断しての5級。
↑なんと初の3級オンサイトとなった課題。割とやさしめだけど、初手の距離は遠い。
↑課題設定ヘルパーさんたちが、女性リーチに配慮しながら作ってくれた課題。アンダーは掴むより"刺す"くらいの勢いで。
↑左三角筋を激しく刺激するスタートの3級。初手を撮る姿勢がまぁ不格好だよね。
And more!
とりあえず落とせそうor高グレードorムーブが面白いって条件で、4本だけ撮影済み。
他にも15本くらい3~6級が設定されているので、バシバシ動画に収めていきますよー。
最後に
課題の作り方を少しづつわかってきたような気がしたと思ったら、考え抜いて設定した課題よりもノリで作ったような課題がウケたりと、未だ素人セッターのkuro隊員です。
まぁその意外性が面白いんだけどね。えっ、すげー雑に作った課題でそんなに楽しんでくれるの?みたいなね。
改めて1年間の振り返り記事は(多分)書くけど、とりあえず1周年に感謝を込めて。
ではまた(^O^)/
ブログランキングに参加しています。
RED POINTの1周年祝いに、普段はスルーする人も下記バナーのクリックをお願い致しますm(_ _)m
次回の運営記はコチラ↓