こんにちは。
北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、任期の半分を終えたkuro隊員です。
ボルダリングジムとして認識された気がする
RED POINT正式オープンから1か月半。
kuro隊員は相変わらず3級課題には届かずも着実に4級課題を落としながら、強くなりたいと心底思う今日この頃。でもなかなか強くなれない今日この頃。
集客と売上は100%満足とは言えないけれど、着実にボルダリングジムとしての露出度はUP中。僅かながら常連さんも増えてきて、細々とボルダリング普及に貢献しているような。
本当にジムとして大事なのは、露出度よりも面白い課題があるとか物凄く強いスタッフがいるとかなのは承知の上だが、やっぱり運営上の土台として認知度向上は必須。
前回の運営記はコチラ↓
スタッフ一同、救急救命講習を受講しましたよ。
山と渓谷社が運営するCLIMBING-net
クライミング専門サイトの「CLIMBING-net」に掲載していただきました!身に余る光栄に感謝。
ジムの特徴の文章はkuro隊員が書きましたよ。少なからず校正が入ると思ったらそのまま掲載されてちょっと焦る。もっとうまく書けたのではないだろうか、と。
実を言うと掲載のお話をいただいたのは8月上旬だったのですが、当時はプレオープン期間中だったRED POINT。9月に予定していた正式オープン時には営業日やら料金やら大きく変わるため、保留にさせていただきました。
せっかく掲載されるなら正式オープン後の情報を載せたかったので、恐れ多くも「もうちょい待って」とお願い。よくぞ待ってくれました。
なお同社発行の「ROCK&SNOW」にも掲載予定です。まだ確定ではないですがね。掲載されたら当blogとFacebookページで自慢しますね。
しかしこうして客観的に写真で見ると、外観がパッとしないなぁと思います。ロゴ貼り付けや塗装は頑張ったつもりですが、もうちょっと見栄えを良くしたいですね。売上がちゃんと上がればの話なのでまだまだ先になりそうですが。
ともあれ、一つのボルダリングジムとして掲載されているのは嬉しいですね。存在が認められたと言うか、DIYメンバーの頑張りが認められたと言うか。
泥臭さを自慢にコツコツ作り上げたのがRED POINTの特長ですが、やはり認められないとつまらないのでね。承認欲求丸出しの運営委員会会長、kuro隊員。
CLIMBERSが届く
こちらはメディア掲載ではないですが、クライミング専門のフリーペーパー「CLIMBERS」が届くようになりました!
今までは隣町の幕別町「スポーツクライミングジム十勝」さんから分けてもらっていたのです。涙ぐましい泥臭さ。
しかしメディアやFacebookで地道な情報発信を続けた結果、ついにRED POINTにもCLIMBERSを送っていただけることになりました。
今回の表紙は伊藤ふたばちゃんですね。2002年生まれの15歳。ジャパンカップの最年少優勝記録を持つ期待の女性クライマーです。そしてかわいい。
どうでもいいんですけど、毎号表紙に書かれているコピーが結構好きです。今回(2017#005)は「いま、10代が熱い」。前回(2017#004)は「なんでそんなに強いんだ?」。前々回(2017#003)は「私はただ、強くなりたい」。
「30代だけどただ強くなりたいしなんでそんなに強いの?と聞かれるクライマーになりたい」、と思わせるコピーには今後も注目。たっぷり冊数はあるので来店の際にはぜひお持ち帰り下さいませ。
余談
先日、RED POINTスタッフが救急救命講習を受けましたが、その修了証が届きました。
ジムのどこかに掲示しておく予定です。万が一の事故に備え、スタッフ一同頑張っています。胸骨圧迫は速く、強く、絶え間なく、ですよ。
最後に
日々着実にジムとして歩みを進めております。まだまだボルダリングの面白さを普及したい。
プレオープンした5月から通っていただいていた常連さんの中には、明らかに腕が引き締まってきた人もいます。無理のないペースでも継続する事で身体は変わります。
しかしkuro隊員自身はクライマーとしての成長が停滞しているのが気がかり。今年中に3級クライマーだと胸を張って名乗りたい。私はただ、強くなりたい。
ではまた(^_^)/~
次回の記事はコチラ↓
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