こんにちは。
北海道池田町地域おこし協力隊、任期2年目のkuro隊員です。
ドリカムゆかりの風景
まだまだ寒い日が続く池田町ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
blogを書いたりinstagramに写真を投稿するようになり、より季節の移り変わりを感じるkuro隊員ですが、そろそろ春らしい風景が撮りたいのですが、今回の記事も冬景色の写真がメインです。
ドリカムの歌詞に登場orドリカムに関連した風景を撮るシリーズ第2弾です。
なお第1弾はコチラ↓
フンベ山
フンベとは?
アイヌ語で「クジラ」を意味します。フンベ山と呼ばれる前は「エサウシ」と呼ばれていたそうです。
「頭を・前に・つけている者」と訳すそうで、北海道檜山地方の江差町、宗谷地方の枝幸町と意味は一緒らしいです。勉強になりますね。
まぁ実際にクジラに見えるかどうかは置いといて、写真スポットをご紹介します。
利別川沿い
冒頭の画像がたんぽぽの堤防に登場する利別川沿いより撮影。撮影は4月上旬ですが、ちょうど雪がドカッと積もった翌日のため雪景色。これはこれでキレイですが、心地よい春の空気を感じる今日この頃にはちょっとミスマッチですね。
なお川沿いの道と青空にマリアージュも見事なブエナビスタ(絶景という意味)。路肩が弱そうだったり対向車とすれ違い困難な道幅なのでご注意下さい。ついでに雪融け後や雨降り後は車が泥で汚れます。長靴も必須。
高い建物も山も無い池田町ならではの見渡しの良さ。こんな道をランニングしたり散歩したらストレスなんてどっかにいっちゃいます。
距離測りにくいのでkuro隊員は走っていませんが。
まきばの家展望台
春夏秋冬どの季節でもお気に入りの場所です。kuro隊員は割とここに出没します。人がいない隙を狙って。
写真撮影日は上記の写真と同日のため、展望台への道は深い雪が待ち構えています。正直「今日は止めとこうかなぁ」と一瞬思いましたが、「いつやるの?今でしょ!」と自分を奮い立たせ登ります。もちろん長靴に履き替えて。
5m歩けば充分息が上がります。動物の足跡らしきものがありますが、大して珍しい物でもないし、何よりしんどくてあまりじっくり見ちゃいない。
登り切った先の景色がコチラ↓
ブエナビスタ!!
と思いましたが、手前の木々が結構主張していたり太陽がもっと高い方がよかったかなぁとか、色々反省する所はあります。もう少し高いアングルから撮影できれば、規則的な畑の形もクッキリわかっていいかも。
写真って本当に難しいもんですね。
ついでに4月26日に撮影した雲海風の写真もついでにどうぞ。
やっぱり手前の木々は写り込む。
季節と天気でこれだけ印象が変わるのは、四季がはっきりしている北海道の魅力だなぁと思います。十勝は雪が少ないですが。
最後に
今後も「たんぽぽの堤防」「FANTASIA#1」「雪のクリスマス」「月光」等の景色を撮影して書く予定です。今気付きましたが季節的に雪のクリスマスを先に着手すべきだったと後悔しています。まぁ春夏秋の移り変わりから始めようか。
少ないセンスと覚えたての写真の知識を総動員して撮影に挑みます。
次はEyes to meのハルニレ↓
ではまた(^O^)/
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