こんにちは。
北海道十勝地方池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
池田町の食レポ
さて、前回の「そば屋」さんから1か月程空きましたが食レポ第二弾です。
ここ最近は外食の機会がめっきり減りまして。
朝は卵かけご飯+時々味噌汁、昼は持参したおにぎり+総菜。
夜はあまり食べないので飲み会以外の外食機会ほぼ無し。
特別節約しているつもりはありませんが忘年会ラッシュで金欠だったのも事実。新年早々、正直言って厳しかったkuro隊員の懐事情でした。
さて本題。
ビストロ・シェ・MARU
ビストロ:フランス語で小さな料理店。カジュアルな店。日本で言う居酒屋的な店。
名前から察するにフランス料理店?と思いますが、様々な料理を楽しめます。
店内は「ビストロ」のイメージに相応しく落ち着ける雰囲気。ちょっと薄暗い感じがよりムーディで味わい深い空気感を醸し出しています。
昼間っからワインを注文したくなる雰囲気。
と言えば伝わるでしょう。伝わるよね?
なんせワインボトルも大量にディスプレイされています。
ランチタイムの日替わりセット。
メインディッシュが煮込みハンバーグだったり夏は冷たいうどんだったり、本日はなんと土鍋おでん!!
極寒の十勝の洗礼を受け、冷え切った心に身体に染み渡るナイスなメニューです。
大根のホクホクさが素敵。
食べログのリンクを貼っておくので参考にどうぞ↓
https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011104/1006664/
マスターが渋い
MARUさんのマスターは一人で店を切り盛りしています。
料理の腕はもちろんですが、ギターも巧いとか...。
勢いだけでギターを弾くkuro隊員も、いつかセッションしてみたいものです。
もとい、セッションさせていただければ光栄です。
あくまでもkuro隊員の個人的な印象ですが、無口でもその人柄が伝わってくるような素敵な大人の男性です。カッコいい。
実はちゃんとディナータイムに訪れたことがありません。ほとんどランチタイム。
同僚である協力隊員とともに鹿肉を持ち込んで、マスターお任せでコース料理を作ってもらったことはありますが、アラカルトなどはまだ情報ありません...。
いずれ追記or記事書きますので、「夜メニュー知ってるよ!」という方は速やかに情報提供願います。
リストランテとかトラットリアとか
ビストロもそうですが、飲食店の横文字について説明します。
kuro隊員も上辺しか知りませんがね。
- リストランテ
これはわかりやすいですね。いわゆるレストランです。
アラカルトというよりはコース料理を注文して、それに合うワインを選ぶ店。そんなイメージでしょうか。
- トラットリア
カタカナで見るとオシャレ感がありますが、実は大衆食堂的な意味。
日本で言うと定食屋みたいな感じ...かな?
- バル
これもよく聞く呼称ではないでしょうか。表記すると「Bar」=「バー」のイメージでいいのかと思います。気楽な交流ができる立ち飲みスタイル+軽食というのが一般的。
- エノテカ
この呼称は知りませんでした。
これはイタリア語で「ワインを主体にしたレストラン」とか「貴重なワインレストラン」という意味があるそうです。
(行動範囲の狭いkuro隊員ですが)日本であまり見聞きしないような気がします。
最後に
まだ2軒しか食レポしていないのでアレですが、池田町の飲食店はどこも美味い!ということだけは申し上げておきます。
もう一度言いますよ。
池田町の飲食店はどこも美味い。
そんな独断と偏見に溢れた食レポでした。
ではまた(^O^)/