こんにちは。
北海道十勝地方池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
犬より猫派って、どちらかと言うと少数な気がします。
kuro隊員は犬も好きですがバリバリの猫派です。
4歳くらいの頃に近所の野良猫にちょっかいだして手を噛まれ、幼馴染の女の子の前で大泣きして家に帰り、いまでもその傷が残っていますがそれでも猫派。
実は帰省中に猫カフェに行って来ました。通算4回目くらい。
1/2でも営業しているなんて稀有な癒しの存在です。
しかも札幌駅直結の映画館で人込みに揉まれ目眩がしていたので、ものすごい癒しとなりました。
そういえば池田町はやたらと猫がいます。
人より猫を見かけるほうが多い素晴らしい町ですね。
猫にフォーカスした町おこしもあるくらいなので、これからも猫派を貫きたいと強く思います。
どうでもいい話で恐縮ですが。
ワインって体に良い?
大量消費地、池田町
さて、今回は池田町特産品の十勝ワインにも関係するお話です。
※審査に合格したばかりのGoogle AdSenseのルールに抵触しないか、ビクビクしながら書いています。
ワインが健康に良いと言われていますが、果たしてその真偽は?
年間平均10ℓ以上を消費するらしい池田町民。日本人の平均が2~3ℓというデータがあるため、実にその4~5倍。恐ろしや。
昨年4月から池田町に来たkuro隊員でも20ℓは飲んでいる確信があります。
もしも本当に健康に良い効果があるなら、池田町民はとんでもなく元気なのではないか?高齢化率が高いこともうなずける(?)。
赤ワインに含まれる栄養素
- ミネラル:特にカリウム、マグネシウムを多く含む。
- ビタミン:B類等。
- ポリフェノール:タンニン、レスベラロトロール等。
主にブドウの成分がそのまま含まれています。
日本でも一時期「赤ワインは健康に良い!」というちょっとしたブームが起きたそうですが(当時kuro隊員は未成年のため知りません)、その際に「ポリフェノール」という言葉が知ようになったそうです。
ポリフェノールにも種類がありますが、効果を一言で言えば抗酸化作用をもった成分です。鉄などの金属が錆びるのと同じように、呼吸して酸素を体内に取り入れて生きている人間にも同じようなことが起きると言われています。
医学的なことはもちろん専門外なので深くは言及しませんが、「体内の錆び」的な悪因を抑えてくれる働きが抗酸化作用です。
さらにポリフェノールには悪玉コレステロールの抑制作用もあるため、動脈硬化などの疾病予防にも役立つようです。
さらにミネラルの効果ではアルツハイマー予防、高血圧予防作用が期待されるなど、ここまでは良いこと尽くしのように思えますね。
忘れちゃいけないアルコールのリスク
しかしワインはあくまでアルコールの一種。
過剰摂取によるリスクも決して忘れちゃいけませんよ。
※自身への戒めも込めて。
アルコールが関連する疾病と言えば...。
- 急性アルコール中毒
- 大脳萎縮
- 内臓炎症(胃炎、食道炎、肝炎etc)
- 脂肪肝
- 肝硬変
and more......
それ以外にも、飲み会の席での失態は信頼関係をブチ壊してしまうこともありますし、二日酔いでは仕事にも集中できません。
kuro隊員は年々酒に弱くなっている気がします。適量に留めておくのがベストですね。
二日酔い予防として広く知られる「オルニチン」という成分があります。代表的な食品としてはシジミでしょうか。
実はチーズにもオルニチンは含まれています。
ワインのおつまみにピッタリなので、適量のアルコールと適したおつまみを選ぶようにすると、もっと楽しいお酒ライフが送れるかも知れませんね。
ではまた(^_^)/~