こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
「果報は寝て待て」「人事を尽くして天命を待つ」「無沙汰は無事の便り」などなど。
ことわざで言われているように、待ち遠しい結果や返事は急かしたりするもんじゃないんだな、ということはわかっています。
焦らずどっしりと「いつでもおいで」と構えるのが大人の男ですよね。
kuro隊員はもう充分にオジサン大人と呼ばれる歳なので、常にそんな心構えで相手の返事を受け入れたいと思っています。
何の話かって?
色恋沙汰の話じゃないですよ。
Google AdSenseの審査結果の話ですよ。
申請から4日、まだ結果が出ていません。
1発目は落ちる覚悟だったとは言っても、やはりどこかで審査通過を期待したり、結果を待つ時間が長いほど「あぁ、やっぱりダメだったかぁ...」と勝手な不安も生まれます。
色恋沙汰といえば、今日はクリスマスイブでしたね。
みなさまどうぞロマンチックにお過ごし下さいな。
kuro隊員の食レポ
本日のランチは、クリスマスなど全く無視して蕎麦にしました。
12月21日にオープンした「そば屋」という店名の蕎麦屋さん。
こういう直球のネーミング、好きです。
1日の提供数は少なめですが、自宅から近いし今回は既に2回目です。
オーナーご夫婦の人柄と、手作り感が心地よい店内。
そして何より味と値段が素晴らしい!
写真は日替わりセット(1日5食限定!)ですが、これでなんと850円。
ちょっと町中の蕎麦屋で注文しようもんなら1,000円は超えるんじゃないかというボリュームです。
そしてうまい。そばは北海道産のそば粉を組み合わせて作られ、歯ごたえも喉越しも絶妙。
かえしは鰹の香りがフワッと香る、北海道では珍しいような気がする味(多分)。
丼の3色丼、鳥そぼろの味付けがご飯によく合うこと。
小鉢が2品あって、栄養が偏りがちな独身男性には嬉しいポイント。
言うこと無し!!
なお、後日追加されるメニューもあるようで非常に楽しみ。
kuro隊員の心と胃袋はガッチリ掴まれました。
ちなみに今日はなんとなく一番乗りを目指して、開店時間の11時半ピッタリに到着しようと店に向かう道中に商工会M氏とバッタリ会いまして。
※商工会M氏はkuro隊員の活動のキーマンです。紹介はコチラで。
kuro「どーも!」
M氏「そば屋行くの?」
kuro「ええ」
M史「めっちゃうまかったわ」
kuro「(11時半開店のはずじゃ...?)早くないっすか?」
M氏「間違えて11時に行っちゃったけど食べれたわ笑」
M氏「役場のO君もいたよ笑」
一番乗りならず。
本日3人目の来店となりました。しかし2人もフライングって笑
そんなイレギュラーにも対応できちゃうそば屋さん、素晴らしい。
地方の食事処のイメージ
古くから親しまれていて隠れた名店、それも確かに存在します。
個人的には地方の食事処って、種類を問わず当たり外れが大きいと感じています。
しかし池田町に来てから挨拶を兼ねて全店食べ歩きましたが外れが無いんですよ。
決して自分の町を贔屓している訳じゃないですよ。
もちろん贔屓目が無いとは言い切れませんが、コストパフォーマンス的にも大満足な店がほとんどです。
都会のファミレスよりは高いけど味は数段上だし、接客もバラバラだけど人柄が伝わってくるし、営業時間は短いけど時間を合わせてでも行きたくなるような。
今回はたまたまそば屋さんを紹介しましたが、蕎麦屋だけでもあと2軒あるので続々レポートあげたいと思います!
内心、blogのネタができてホッとしています汗
クリスマスイブということで...
プライベートの予定はありませんが、夕方からとあるボランティアに参加してきます。
内容は明言できませんが素晴らしい企画です。
ボランティアと言うか、一種のイベントと呼んでもいいような気がします。
そんな訳でkuro隊員は色恋沙汰よりも地域貢献活動しますから笑
みなさま、改めて申し上げます。
どうぞ楽しくお過ごし下さい!
ではまた(^^)/