こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
本日の池田町、最低気温-16℃!
ですが天気は快晴で風も弱く、気持ちの良い寒さです。
お気に入りの河原の一本道ですが、既にタイヤの跡が...。
真っ白だったらさぞキレイだろうなぁと思ったので、いずれ早起きして行ってみます。
ちょっと疲れが見えてきた...?
前回までの記事はコチラ↓
さてDIY2週目(4日目)です。kuro隊員は別用で15分遅れて参加。
昨日の10名に対し本日のメンバーは5名に半減!年末の忙しい時期なんで仕方ないですよね。こんな時期にスタートさせちゃうところが、ノリが軽くていいと思います。
人数が減って作業風景は寂しげ、口数も少なく疲れが見え隠れ...。
本日の作業。まずは昨日に引き続き梁を落としていきます。
昨日の細い梁とは違い、屋根と板でくっついているものもあったり、電気の配線が固定されていたりと、少し勝手が違います。
お、今日もkuro隊員が高所作業員ですね?
不器用でも多少の身長と若さで何とかしましょう。
やたら左寄りな写真ですが、前回に続き仕事している感がありますね。
この作業はバールという道具を使っているのですが、協力隊H親方の私物を借りています。長いものか短いものかと迷った末に、特大のバールを選択。
破壊力はありますが未熟なkuro隊員は弄ばれます(^^;
いつも通り1時間程作業して休憩へ。
今日は差し入れの飲み物と、協力隊Y隊員のたこ焼きが!
Y隊員、我々がDIYしている横の「Ponte!」という交流施設でチャレンジショップを開催中なんです。
池田町地域おこし協力隊では唯一の2年目。着々と任期後を見据えた活動をしています。
一方夢中で梁を叩き落すkuro隊員。
それでいいのか俺。
タイムカプセル感
解体作業の途中、思わぬレアものが出てきました。
電波新聞
なんと昭和51年11月30日号。約40年前。
埃まみれでしたが、奇跡的にちゃんと記事が読めます。
せっかくなので電波新聞について調査。
- 株式会社 電波新聞社発行(設立昭和25年!)
- 電気新聞、電波タイムスとは無関係
- 総合面や経済面はあるが、その他の記事は産業や家電、ソフト等々
- 現在も発行している!
- 購読料月5,143円(!)
らしいです。
紙面広告には録画機能付きビデオデッキが25万円と...。
「ボタン一つで録画できる!」ことが物凄く画期的だったようです。
こちらも調査してみると、1976年(昭和51年)10月31日に日本ビクターがVHSデッキを発売したように、まさに最先端の家電だったみたいで。
時代の流れに思いを馳せつつ、夢中で当時の新聞を読む大人たち。
我々DIY隊も近日中に新聞記事となりますが、それを40年後に見た人はどう思うんでしょうね~。
はい、作業に戻ります。
壁に残った横下地を剥がします。縦に入っている間柱と間柱を繋いでいるものです。
本数が少ないので割とサクッと終了。
今週はここまで!
次回、クリスマス直前でも構わず作業します。
一度火が付いた大人たちは止まりません。
ボルダリング知識メモ
- 必要な道具は3つ(シューズ、チョーク、チョークバッグ)
- シューズは3種:スリッパ(初心者向け)、ベルクロ、シューレース
- チョーク(滑り止め)は2種:粉、液体
- チョークバッグも2種:バケット(床置き)、ポータブル(腰巻)
ではまた(^_^)/~
ボルダリングシリーズの記事
次回のボルダリングDIYはコチラ↓