こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
そういえば、10月末のマラソン大会が終わってから1度も走っていないことに気づきました。
来年も続けるつもりですが、また0からのスタートはしんどいので冬の間も体を動かさねば。
ボルダリングDIY記
さて、DIY2週目(3日目)の作業が始まりました。なんと本日の参加者は10名!池田町の有志たちはモチベーション高いです。
前回の記事はコチラ↓
下の写真の上部、引き続き残った天井を引っ剥がしていきます。
その前に、放置していたコンパネやら木材やらを片付けています。
何事も整理整頓が大事です。
ではいよいよ、天井のボードを剥がして板をガンガンブッ叩きます。
今回はkuro隊員が天井引っ剥がし係です。バールを握りしめ脚立に登り、ひたすら叩きました。
次々に天井の板を落としていくのは何とも爽快です。
調子に乗ってたら釘が少し手に刺さりましたが(-_-;)
さらに埃なのか何なのか、室内は得体の知れない粉塵に包まれていきます。
「アスベスト!アスベスト!」という声も聞こえましたが、ここで怯む訳にはいきません。手を休めずに叩き続ける!
天井引っ剥がし完了です!
しかしこうやって写真で見ると廃墟ですね。
壁がスプレーの落書きだらけでもおかしくない雰囲気。
電気が通っていないため、照明持ち込んでも薄暗いです。
そんな建物がオシャレなボルダリング空間に生まれ変わったら、これは本当に「なんということでしょう」と誰かに言ってほしい。
ここで小休止。差し入れのお菓子やコーヒーを手に、談笑するメンバーたち。
でも中の粉塵がすごいから外なんだよね。
なかなか体が冷えてきたところで作業再開です。
梁を叩き落す
続いての作業。天井の板を剥がし終えて露出した梁を落とします。
ここでも本来不器用なはずのkuro隊員が脚立に登って作業します。今回は完全に高所作業員ですが、実は結構楽しんでいます。
商工会M氏が撮影した写真。右側の赤っぽい上着は役場のN君。
貴重なボルダリング経験者かつこの施設のデザイナーです。なおイケメン。
左の黒いのがkuro隊員ですが、いい感じに仕事している感がでていますね。
細い梁だけ落としてこの日は終了。
写真左、協力隊のH親方が壁も剥がしており、なんとなくウッディーな雰囲気。
右側の青い上着は池田町出身のJさん。
ロゼロック普及委員会の委員長を務めます。なお歌うまい。
みなさん3日目もお疲れ様でした。
本日(12/15)は作業4日目、よろしくお願いいたします!
ボルダリングを知ろう
DIYレポートと併せてボルダリングについて学んだ事をアウトプットしていきます。
- ボルダリングは「スポーツクライミング」という競技の中の1種目。
- リード、スピードという種目と併せて競う。
- 日本代表チームは2014年度の世界ランキング1位獲得!
- 競技人口は3,500万人以上とも言われている。
ではまた(^_^)/~
次回の作業はコチラ↓