こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
先日札幌のセミナーに参加したのですが、まぁ道中の雪がヒドいこと。
路肩の雪で2車線ある国道が1車線化してたり、どこ行ってもプチ渋滞でした。
20数年住んでいたはずなのに、2年以上も離れると耐え難い交通状況だなぁと思ってしまいました。
街並みも来るたびにちょこちょこ変わっていて、地元なのにアウェー感がすごい(-.-)
しかし文章を書くって大変だ
当blog、この記事の公開をもって20記事に達します。
最初は一つの記事を書くのに1時間近くかかっていましたが、今はせいぜい30分程度。
書けそうなテーマを一通り挙げておいたためか、導入部以外はスムーズに書けるようになってきました。
しかしFacebookの更新頻度もまだ維持したい(1か月10記事以上程)ので、最近は文章の事ばかり考えています。
1記事1000文字以上の目標は高い?低い?
SEOと文字数の関係は色々な意見が飛び交っていますが、
- 1000文字以上
- 2000~3000文字以上
- 5000文字以上
そんなあたりが多いでしょうか。
当blogはほぼ1000文字以上、多くて2000文字。
blog開設当初の目的は1000文字以上でしたが、やっと習慣化されつつあるので文字数を再考してみます。
ロングテールSEOとは?
そもそもSEOとは。
Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の頭文字から。
検索結果でより上位に表示させるための一連の取り組みを指します。
ロングテール理論とは。
経済用語で「ニッチ商品の多品種少量販売で大きな売上を挙げる」こと。
それまでは「20%のヒット商品が全体の売上の80%を占める」というパレートの法則が主流でしたが、インターネット上でECサイトが一般的となっている現在、その逆の現象が起こります。
1年に1回しか売れないような商品が実際のお店の売り場を占拠していては、全体の売上も当然伸びませんが、売り場が無制限(に近い)ネット上だから成り立つ理論です。
とりあえず商品として登録しておけばいいからですね。
上記の2つを組み合わせてロングテールSEOです。
競合が少ないニッチなキーワードでもその数が多ければ集客の8割を占める、といったもの。
例えば「地域おこし協力隊」について調べようとする時、何が知りたいかによって検索ワードを追加しますよね?
- 地域おこし協力隊 給料
- 地域おこし協力隊 募集
- 地域おこし協力隊 事例
などなど。
メインの検索事項は「地域おこし協力隊」というビッグワードですが、そこにくっつけるニッチな(ミドル、複合)キーワード「給料 募集 事例」での集客を図ります。
1記事あたりの文字数が重要視されるのは、中身の濃く長い文章であれば、そのテキスト内でロングテールとなるキーワードが生まれます。
当blogの発信したい事も協力隊の実情的なこと=ニッチなんで、ロングテールSEOとは合うんじゃないかと思って試行しています。
それを考慮すると、来月からの文字数目標は2000文字ですね。
馴染みの無い知識をインプットしてまとめて、blogでアウトプットすることで自身の知識も拡がります。
協力隊の活動記はもちろん、それに関する知識ネタも増やしたいなーと思ってます。
まとめますよ
・その1
文字数には様々な説があるが、ロングテールSEOを意識するなら多い方がよい。
・その2
四方八方手を伸ばす男、kuro隊員はロングテールSEOに向いてる!?
・その3
知識ネタの文章を書くのは結構しんどい。
(冒頭で30分で書ける!と言いましたが、この記事は1時間かかりました)
ではまた(^_^)/~