"元"池田町地域おこし協力隊~kuro隊員のその後~

平成31年3月に池田町地域おこし協力隊を卒業したkuro隊員の"その後"をダラダラ綴ります

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

地域おこし協力隊2年目を振り返る~上半期~

2017年度=協力隊任期2年目があと1日で終わるので、とりあえず上半期の活動振り返り。 ゲストハウス視察に始まりボルダリングジムオープン、他町のイベント出店、活動プレゼン、そして池田町最大のイベントであるワイン祭りの出店準備などなど。

REDPOINT運営記Vol23~【前編】旭川ジム&ゲストハウス視察(ついでにラーメンくいだおれ)の旅~

REDPOINTスタッフの卒業旅行的な旅。旭川市のハヤウチマンウォール(秀岳荘旭川店)とゲストハウス アサヒカワライドとラーメンが目的。 ハヤウチマンウォールの課題は辛口で刺激的。ウォール数はREDPOINTと変わらない規模だが質の違いを感じずにはいられな…

2018年野球シーズン開幕!~私情だらけの注目選手ピックアップ~

2018年の球春が到来! 元高校球児のkuro隊員が最も心躍る季節。センバツ、プロ野球、MLB、何でも好きなのでTVから離れたくないと心底思う。 マリナーズに復帰したイチローからエンゼルスでMLBに挑戦する大谷、古巣巨人に復帰した上原など、見所多数の2018年!

RED POINT運営記Vol22~(今さらだけど)ブラシ購入と一部改装~

今さらREDPOINT用のpamoブラシを購入。高い位置のホールドが楽に磨けてまぁ素敵。 マット外にベンチも設置。DIYができるスタッフがいるってまぁ素敵。 密かにマイナーチェンジしているREDPOINTです。

リゾートバイトという働き方~自由な働き方と代償~

社畜歴約6年弱を経て飛び込んだリゾートバイト(略してリゾバ)の世界は夢のように楽しい日々だった。 現場によって一長一短ではあるけど、そもそも普通の社会に適合できないけど平均的な能力がある人にはオススメの働き方。 ただし住所不定になる覚悟や、一…

音威子府村の"常盤軒"が"おはよう北海道"で紹介されていた話~最北の駅そば~

kuro隊員がTVで観る(というか流れている)数少ない番組である「おはよう北海道(NHK)」の特集より。 音威子府駅で80年以上続くそば屋、常盤軒。真っ黒い面の強い香りと味は全国の鉄道ファンからも愛される変わらぬ味。 ついでに音威子府村の高齢化率がやた…

RED POINT運営記Vol21~課題動画を大量撮影してYouTubeで管理~

高校球児だった頃、自分のバッティングフォームを撮影してよく研究していた。 どんなスポーツでも客観的な目線で自分の動きを見る事は非常に重要だと思う。 ボルダリングでもそれを実践すべく、自撮り俸やらちょっとした機材を調達。 YouTubeに投稿し動画保…

いけだ幸灯りステーション2018~少しだけバージョンアップしたキャンドルナイト~

ノリと勢いで開催したスノーキャンドルイベントの第2回。いけだ幸灯りステーション2018の振り返り。 相変わらず泥臭い賑わい創出だけど、昨年以上の協力者&役場が管轄しているはずのワイン城がライトアップで応じてくれるというサプライズ。 ほんの僅かだけ…

RED POINT運営記Vol20~まちゼミでボルダリング講師しちゃう話~

池田町商工会主催のまちゼミ。第7回を数える今回、ボルダリングジムREDPOINTの講師を務めることとなったkuro隊員。講師と言っても教えられるのは4級~6級くらいだけど。 定員6名の貸切状態なので「人の目が気になる」「恥ずかしい」「女性少ない」的な理由で…

RED POINT運営記Vol19~"私は〇〇級クライマーです"って何が基準?~

ボルダリングにおける段・級によるグレードシステムは非常に曖昧。しかしついにそのモヤモヤを解決できた。 ボルダリング検定ではその級の課題を半分完登すればOKとされている。この基準で言えばkuro隊員もめでたく3級クライマーである。

ハーフマラソン"サブ100"を目指す話Vol1~マラソン歴3年目の挑戦~

ハーフマラソンサブ2を達成した2017年。次に目指すのはサブ1.5...ではなくサブ100。 主に北海道東部の観光も兼ね、参加するレースを厳選するが決めきれない。春の美瑛も夏の中標津と根室も秋の標津と十勝。どれも素敵。 ノリと勢いで6月の美瑛にはエントリー…

RED POINT運営記Vol18~VOCKホールド設置につきウォール一部改装したよ!後編~

RED POINTウォール改装後編。 占冠村でホールドをハンドメイドするH氏を迎えての課題設定。 自称3級クライマーのkuro隊員は手も足も出ない世界。 お客さんの成長を促し成功体験をもたらす課題設定ができるようになりたい今日この頃。