池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

RED POINT運営記Vol70~いずれはムーンボードを設置したい...!~

こんにちは。

北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、残り任期は70日のkuro隊員です。

ムーンボードの公式HP

ほしい

夢の一つ

全くもって具体的な計画じゃないのですが。

いずれはムーンボードを設置して登りたいなぁなんて思っております。

北海道の地方にいながら、世界中のクライマーが作った課題を登って競い合えるなんてめっちゃ胸躍るじゃないっすか。

 

RED POINTの夢の一つ、ムーンボードを設置したいって話!

 

 

前回の運営記はコチラ↓

www.kuroroman.com

 

ムーンボードってなに?

イギリスの伝説的クライマー、ベン・ムーンにより考案された"世界中どこでも同じ課題を登れる"ウォールです。

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公式HPより引用

普通に傾斜強めのウォールに見えるかもしれませんが、傾斜の角度から設置するホールドの形状・位置が全て統一されています。

どこのジムに設置されていても、一律同じ規格に沿ったウォールとなっているのです。

  • 大きさ:幅2.44m×高さ3.1m
  • 傾斜:135°or115°
  • ボルト穴:縦18列×横(A~K)列=198か所
  • ホールド数:約140個

だいたいそんな規格です。

高さが3.1mなので、さほど長い課題はなさそうですかね...。

RED POINTの125°ウォールをちょっと足したくらい...でしょうか?

組み立てマニュアルはこんな感じみたいです↓

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moon board公式HPより引用

全部英語です。

イギリスで作っているのでね。 

 

どうやって課題を共有するの?

世界中で課題を共有ってどうやって?なんて疑問などあるはずなし!

このクラウド全盛な時代、アプリで課題を検索できるのです!

moon climbingアプリの課題画面

膨大な数の課題を選べる!

"Moon Climbing"というアプリで、実に累計2万本以上ある課題を探せます。
これぞまさにデジタル課題帳...!

www.kuroroman.com

 

なおムーンボードにセットできるホールドにはいくつかパターンがあるため、そのパターンによってはセットできない課題もあります。

アップデートに応じていくつかのホールドセットを購入して指定通りに設置し続ける必要はありますが、ホールド自体は小さ目のカチやポッケばかりなのでそんなに高くはありません。

今流行りのデカいスローパーとかボテに比べたら、ですけどね。

 

そうだとしても ...2万本以上も課題があったら、

もう一生退屈しねぇな

って思いませんかね笑

 

ただし。

基本的には

外岩っぽい

課題が多いようです。

ほとんどのホールドがカチ・ポッケ・ピンチで構成されており、人工壁で使われるようなガバ・スローパー・ボテなんかはほぼ無いとか。

つまり現代クライミングで求められる傾向にある、ダイナミックなムーブやコーディネイション系の課題とは違い、あくまでクライミングの基礎的な部分である保持力や体幹力などが求められるようです。

 

今後どんなアップグレードが施されていくか楽しみですが、この記事を書いている2019年現在はそんな感じだそうですよ。

 

設置にいくらかかるの?

決まった規格のものとなると...やっぱりお高いんでしょうねと恐る恐る調べてみたら。

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ボード、ホールド、LEDなどがセットになったDIYキットが

3145ポンド

とのこと。

...ポンドって今140円くらいだっけ?と思いながら調べて円換算したら

約44万円

ですか...ね。

 

...いやまぁ思っていたほどではないにしても

送料いくらだろ

って話ですかね。

イギリスから日本へ2.4m×3.1m相当の板+αを送るんだから。

 

で、ボード設置に伴うマットも用意する訳だから...。

本体価格の倍くらいは軽く必要なのかな、と。

ボルダリングジムを作る上でなにが一番デカい出費かって、マットとホールドなんですよ...。

マットは一度購入してしまえば長期で使えますが、その一度がデカい。

DIYキットと同じく公式HPで販売されている、ムーンボード用マットの価格は

約45万円

です。

 

ムーンボード用マットの販売価格は約45万円

なんなら本体価格を上回っていた

ほら、もう既に本体価格の倍確定じゃん...。

マットは代替えがきくので送料含めあくまで想像ではありますが、

100万円

くらいかかるような気がしています。

 

...でもやっぱりほしいよぅ!

 

こんな田舎町だからこそ、オンライン的に世界の猛者と繋がる場を作りたいと思うのです。

一応、駆け出しクライマー兼ジム運営側の立場としては"遠く離れた都市部のジムに行かなきゃいい課題が無い"という状況にはしたくないというか。

"今見えている景色が全て思うな世界はもっと広い"みたいな感覚を、RED POINTで登っている子どもたちに伝える手段としても導入したいんですよねぇ...。

 

あ、kuro隊員は一応地域おこし協力隊という立場なので、そんなことも考えるのですよ。

池田町で、RED POINTに関わって育ちいずれ羽ばたくであろう子どもたちの未来をね...。

見かけによらずマジメでしょ。

 

最後に

現RED POINTには設置するスペースなどないので、わたくし会長が"ほしい!"と子どものように言ってても現実問題として無理なんですけどね。

いずれは大きな建物に移転することも選択肢にはあります。

その時には絶対にムーンボードを設置しようと目論んでおります!

 

とりあえず。

いくらかかったの?とか設置してみてどう?とか、北海道で既に設置してあるジムにヒアリングしてみよっかなぁ...。

 

ではまた(^O^)/