池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

久しぶりに"自分は移住者なんだった"と思い出した話

こんにちは。

北海道十勝地方池田町地域おこし協力隊、首肩腰が調子悪いkuro隊員です。

移住者

池田町にやって来て早2年半。

景色も人も見慣れてきて、もはや故郷の札幌よりもホーム感に満ちている今日この頃です。

 

某メディアの取材の下調べを受けて、"そういえば自分は移住者なんだった"とふと思い出した話!

どうして池田に?と聞かれても正直困る

協力隊になりたての頃は、"都会から田舎に移住した人がその魅力を語る!"的なインタビューを受ける機会が多くありました。

メディアに限らず、知り合う町民みんなからほぼ必ず聞かれましたね。"あんた若いのになにを好き好んでこんな田舎に来たのさ"と。

"広い空、澄んだ空気、温かい人たちに惹かれて"...なんて模範回答をしていた頃もありましたが(実際ウソではないよ)、基本的にはそんなに大した理由なんてありません。ほぼノリです。

  • 田舎が好きだけどそれ以上に都会が嫌いだった
  • 他にも住みたい町はたくさんあった
  • 十勝管内のどこかがいいかなぁくらいの緩さ
  • ちょうど池田町が協力隊募集してるじゃん!!(重要)

正直に言って理由なんてそんなもんです。

"自治体でワイン造りをしているなんて面白い!"とか、"ドリカムゆかりの地!"とか、その辺は応募の動機には

1%も含まれていません。

マジでゼロに等しい。知ってはいたけど。

"たまたま広域で検討していたエリア内に、たまたまちょうどよさそうな仕事があったからでーす!"なんて言えんしょ。

いい加減な理由で来たけど真剣に活動はしているつもりでございます。"アイツはあんな軽い理由で協力隊になったなんてけしからん!!"みたいにツッコまれるのが面倒なので先に弁明しときます。

 

なのでまぁ移住した理由なんて深く聞かれても、質問者が期待しているような答えは出てこないんですよ。kuro隊員からは。

 

久しぶりに理由を聞かれて

移住して2年も経てば、なんで池田に...と聞かれる機会はほとんど無くなり、"そもそも自分移住してきたヨソモノなんだっけ"と忘れちゃうくらい、普通に日常を送っております。

この度久しぶりに移住者であることを思い出したのは、某メディアさんから移住者インタビュー番組の出演候補を探しているとのことで、色々を質問を受けたためです。

上に書いたような模範解答と正直な都合を両方お伝えしたのですが、それを聞いた先方のリアクションから感じたことは、

きっと候補から外れるな俺

ですかね。

都合良く仕事があって...なんて理由、移住番組は求めていないでしょう。ぶっちゃけ言えばTVなんだから300%くらい美化できるような理由じゃないと、ネタとして使いにくいだろうからね!

 

でもRED POINTと当blogを宣伝できるチャンスだったかもなぁ...。どっちもまだまだナリワイと呼ぶには心許ないので。

そう考えたら模範解答だけにしときゃ良かった...!

 

そんなこんなで、自分は移住者だったと思い出した出来事でした。

 

最後に

もう半年で協力隊の任期が終わり、池田町に来て3年となります。

事あるごとに協力隊の成功とは定住することだと言い続けているので、とりあえず定住するつもりでございます。

なお定住後の目標の一つは"移住者枠ではなく町民以上に町民らしくあること"です。移住者はいつまでたっても移住者扱いされる、なんて話もよく聞くので、協力隊としての成功の次は移住者としての成功を目指そうかと思ったりしています。

 

ではまた(^_^)/~