こんにちは。
北海道十勝地方池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
2月も元気にDIY
2月スタート
2/1、今月もボルダリング作業の始まりです。
前回は私用により作業に参加できず...。みなさん申し訳ない。
前回進めた箇所を紹介してから本日の作業レポートいきます。
前回の記事はコチラ↓
1/27作業分
kuro隊員不在のため詳細不明...で終わらせては怒られますね。
主にコンパネにホールドを固定するための受け金具を取り付ける作業。プロであるH親方は難しい作業に動き回っていたようです。毎度申し訳ない。
コンパネに受け金具を付けるには、ハンマーでガンガン打ち付けます。
これは本日の作業でも引き続き行ったので、詳細は後述。
ちなみに本日kuro隊員が現場に行った時点ではこんな状態でした。
これは寸法を見るために仮止めしてあるそうです。
一度コンパネを剥がして受け金具を付けていきますよ。
仮止めとはいえそれっぽくなってワクワクします。
2/1(本日)作業分
引き続きコンパネに受け金具を打ち込みます。
ちょっとしたハプニングその①。受け金具の径に対して穴が小さい事が判明。
それでもめげずにハンマーを振り下ろす大人たち。リズミカルな音が鳴り響く現場。
思わず頭に流れてきたのは♪トントントントン日野の2t♪
いやすいません、集中して作業します。
H親方のお手伝い
kuro隊員も金具打ち付け作業に勤しんでいましたが、H親方からご指名をいただきます。
「kuro君ちょっとこっち手伝ってくれる?」
親方のお役に立てるならもう喜んで。
受け金具を打ち込んだコンパネを取り付けていきます。
ちょっとしたハプニングその②。高い箇所の取り付け作業中、kuro隊員の脚立が派手に傾きます。逆方向だったら危なかった。
それ以降誰かが脚立を支えるシステム誕生。池田町民の互いを思いやり助け合う精神に感動。
※ちょっと盛ってます。
ここで休憩。
温かいお茶を飲みながら歓談中、某ホールド製作職人(?)の話題に。
そんな和気あいあいとした雰囲気の中、役場のN君(貴重なボルダリングプレイヤー)が放った一言にショックを受ける大人たち。
kuro隊員「(ホールド職人の)その人何歳くらいなの?」
N君「もういい歳ですよ。30歳ちょっとくらい。」
マジか。
うすうす感じてはいたけど気付かないふりをしていた、30代に対する若者の目。
もういい歳。
....もういい歳。
.............もういい歳。
負けずに若手気分で地域おこします(-"-)
作業後半
さて、少しずつ作業の勝手もわかり始めた頃、ちょっとしたハプニングその③。
コンパネの裏表が逆。
要は受け金具を打ち込む向きが反対だったということ。
これはマズい。左右対称ならまだしも、梁や下地に合わせてH親方が切ったものは裏表が違えば当然使えない。
落ち込む大人たち。
でもそこは器の大きいH親方。すぐに改めてコンパネを切って修正。カッコよすぎる。
どうにか金具打ち込み&取り付け作業が一段落。
その間にボルダリングプレイヤーN君がホールド取り付け。
記念すべき第1弾コースができました!!
一見簡単そうに見えますね?
kuro隊員は登ろうとして早々に失敗。作業中の脚立傾きハプニングに続き「今日のお前は怪我するパターンだ。」と言われたので大人しく撤退。
ちくしょう悔しい。
ちょっとしたハプニングその④。打ち込んだ受け金具(コンパネ裏面)にホールドを固定しようとすると(表面)うまく嚙み合わなかったり受け金具が外れる。
こりゃ問題だけど、とりあえず時刻は21:30。解散。
何かとハプニングが起こりながらも、DIY隊は走り続けています。
明日も作業しますよ~。
ではまた(^O^)/
ボルダリング記事
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