こんにちは。
北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。
さて、協力隊Facebookによるblogの公開から2時間半が経過しましたが、その反響やいかに?全っ然何の反響も無かったら、kuro隊員は相当凹んでいたことでしょう。
ボルダリングDIY作業を終えて帰宅し、恐る恐るPV数を確認すると...。
本日のアクセス→233(はてなカウンターより)
現時点で、これまでの最高PV数の3倍!!!
よっしゃ!!!本日をblog公開記念日としよう!!!
まぁ冷静になって長い目で見ると200や300で喜んでいる場合ではないですが、一つ上のステージというかマイルストーンというか、とにかく色んな意味で歓喜しています。
こんな未完成なblogを見ていただいて、ありがたいやら申し訳無いやら。
しかし慢心することなかれ。
この数字が1か月続いたとしても月間7000PV。
最終目標である10万PVのわずか7%。相当先は長い。
日々のPV数に一喜一憂すること無く、魅力あるコンテンツを発信し続けるために、協力隊として刺激的な体験・活動をしつつ、情報をキャッチするアンテナは今まで以上に磨きたいと思います。
日進月歩。今までコソコソと書いていた分、今日の公開によるPV数は必然。
目先の数字に酔うのはここまでにして、本題にいきます。
藤井聡太氏:史上最年少プロ棋士
気になったニュース
普段はPCのX-アプリ(Walkmanの管理アプリ)で音楽を聴きながらblogを書いていますが、今日は何となくTVのnews番組を流しながらボルダリングDIY記を書いていました。しかし長い前置きを書いている時に流れてきたnewsで内容変更。
14歳2か月という史上最年少でプロの棋士となった藤井聡太氏のnewsでした。
最年少プロというだけでも話題性たっぷりなのに、なんと現役最高齢の加藤一二三棋士との対局という、メディアが涎を垂らして報道するであろう内容でした。
その辺の虚飾は無視したとしても、いかにして史上最年少のプロ棋士が生まれたか?という部分は面白かったです。
大好きな祖父に教えられ、5歳にして将棋を始めた藤井プロ(藤井四段、と読んだほうがいいのだろうか?)。
3歳の頃から、大人でも解くのが難しいパズルを考えることができたという。
通っていた将棋教室では、地味だと思われがちな詰将棋に飽きることなく、全ての問題を解いていた。そしてプロになった現在でも詰将棋をしている。
それだけでも偉大な功績の下地としては十分だが、プロとなりサインを求められる場面で彼は自作の詰将棋を色紙に書いていました。
気付いていないかも知れませんが、それってすごいレベルの高いファンサービスだなぁと思いました。
三つ子の魂百まで
newsの場面は変わって、脳科学者へのインタビュー(名前や所属は聞き逃しました)。
プロ棋士のレベルで「直観」に基づいて将棋を打つためには、1日3~4時間の訓練を10年間続けて到達できるものであるという。
さらに脳は進化を続けていくため、14歳という年齢でその境地に達している藤井四段には、さらなる高みを目指せる可能性があると言います。
5歳で将棋を始めた藤井四段、14歳の現在は10年弱という時間を将棋に費やしています。
中学校から帰宅すると迷わず将棋盤に向かうそうです。
休日となれば7時間を超えることもあるとか。
継続は力なり・好きこそ物の上手なれ
まさにその言葉を体現しているなぁと感銘を受けました。
さらに追い打ちをかけるようにインタビューの場面。
インタビュアー「将棋、詰将棋以外で得意なことはなんですか?」
藤井四段「詰将棋を作ることです」
そりゃ敵わんわ。
非常に良い刺激を受けたので、たまにはTVも見ようと思いました。
何歳になっても、何かに熱中する人生でありたいですね。
ではまた(^O^)/