池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

エゾシカってどれぐらいいるの?~ 鹿を避け続けてはや20万km~

こんにちは。

北海道十勝地方池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。

 

英語、最近忘れているなぁと感じます。

もともと大したレベルではなく、日常会話や接客くらいはこなせる程度。

リスニングだけは年々向上している気がしますが、日本人が苦手と言われるスピーキングが例に漏れず衰えまくっています。

 

スキーリゾート地のキロロで働いていた時は、何を勘違いしたのか英語対応スタッフとして奮闘していました。

 「実際そんなに話せないから!」と「でも頼りにされたら応えたい!」という偽善者特有の葛藤を乗り越え、日常業務内では大きな問題無く(多分)働いていました。

まぁ突然同時通訳しろって言われた時は目も当てられないくらいに散々だったけどね。

世界中から観光関係者が集まるサミット的な場で、アドリブがきかないことを露呈してしまいましたが、それでも笑える私は根っからの楽天家なんだなと思います。

 

「どんな失敗をしても、人生の99%は後から振り返れば笑い話」

これがkuro隊員のポリシーなので、blogのネタにしています。

 

でもゲストハウス×airbnbでの集客に備えてもうちょっと英語頑張ろう。

エゾシカ

エゾシカ有効活用

池田町地域おこし協力隊の自然保護推進員の2名が、エゾシカ解体処理と肉や皮の有効活用をミッションとしていることは以前の記事で紹介しました。

この年末年始はかなりの頭数が搬入されたようで、解体処理する側も獲る側もフル稼働状態。すごいすごい。

エゾシカin厚岸町.池田町地域おこし協力隊blog

2014年9月頃、厚岸町にて撮影。母鹿と思われる1頭がジッとこちらを見ています...。

この頃はまだ珍しがって写真を撮っていましたが、近頃は全く写真を撮らなくなりました。もういいよってくらいに見慣れてしまったので。

 

道内全域に生息しているようですが、特に多いと言われるのがオホーツク側、太平洋側の道東地域とされています。

kuro隊員個人的には阿寒、厚岸、知床、三国峠あたりにウジャウジャといるイメージです。

では実際にどれくらいのエゾシカが生息しているのか?気になって調べてみました。

池田町の人口の67倍

北海道庁には「エゾシカ対策課」という部署があります。名前だけ聞くとちょっと面白いですね笑

HP内にしっかりとデータがありました。

エゾシカ対策課トップページ | 環境生活部環境局エゾシカ対策課

ここに「エゾシカの推定生息数」というPDFに、生息数調査の結果がありました。

平成27年度・・・47万頭!

予想以上の数...。それでも平成22年度から見ると19万頭減だそう。

さらに上記の数字は東西部のみであり、平成27年度に調査した南部地域が2~8万頭とされているので、足してキリのいいところで50万頭と仮定。

ふと思いついたので、人口密度ならぬ鹿密度を求めてみる。

 

50万頭÷83,450㎢(北海道の面積)=5.99頭/k㎡

約6頭としますが、スゴイ数じゃないですか?

あなたの周囲1km四方に6頭の鹿が潜んでいる訳ですよ。

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交通事故の発生要因

知床ウトロではアパートの扉を開けたら目の前で草食べてたり、三国峠~層雲峡温泉間ではカーブ出口で車道に散らばっていたりと、kuro隊員も要所要所で驚かされていますが幸い事故には至っていません。

※ちなみに当記事のタイトルのある「20万km」とは、kuro隊員が北海道内を車で走った距離です。

ここ数年で4~5件ほど、知人が車でエゾシカにぶつかった!というショッキングなニュースを耳にします。確かに彼らエゾシカは車に気づくのも遅いし、急いで逃げ出す事もあまりしません。中には素早く逃げ出すヤツもいますが。

 

前述のエゾシカ対策課HPに「エゾシカが関係する交通事故発生状況」なる項目があったので覗いてみました。

平成27年・・・2,010件

これまたスゴイ数。

平成27年中の北海道内の交通事故発生件数が11,123件(北海道警察HPより)なのでその18%に相当する数、ということになります。

 

自身への被害ももちろんですが、エゾシカも生き物です。

お互いが共存できるよう、運転には気を付けましょう!

 

ではまた(^_^)/~

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