池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

今年もあとわずかなので池田町kuro隊員の経歴について語る~第2部・Australia編~

こんにちは。

北海道池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。

 

長くなりそうなので、前置き無しで経歴について語ります。

前回の続きです!

www.kuroroman.com

 

kuro隊員の経歴~第2部~

高校野球を終えて

喪失感とアルバイト

最後の夏の大会に敗退し、10年近く触れていた野球という習慣が無くなりました。その喪失感がどれだけ大きいか心配だったのですが、割とすぐ気持ちは整理できました。なんせ敗退した翌日が学校祭という謎の日程。高校生活でまともに学祭に参加できたのはこの日くらい。

送別試合が終わって部室に残った荷物を引き上げて、もう物理的にも野球部から卒業。夏休みってこんなに長いんだなぁと初めて感じました。

まだボーズ頭のくせにお約束の「夏休みに髪を染める」という行為にも手を出します。

もともと大学進学する気は全く無くて、高校入学と同時に勉強を放り投げていたので今更勉強する気はもちろんありません。

どっかに就職するかぁ...と漠然と考えてみますが、自分が会社員として働いている姿が全く想像できません。

とりあえず遊ぶ金欲しさで、秋頃から色んなアルバイトを始めます。

  • ガソリンスタンド
  • お菓子工場(短期)
  • 引っ越し(短期)
  • ポスター貼(短期)
  • 雪まつり会場写真販売(短期)
  • 会場設営・撤去(短期)
  • スーパー惣菜作り(短期)

 

今書いてて気付いたけど、当時から手当たり次第に手をつける男だったんですね。

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冬頃?髪も伸びてきました。

 

進路どうするんだ問題

海外に行ってみよう

そんなバイト漬け&自動車学校にも通い始め、学校をサボりがちになります。

周りは大学進学ムード一色。一応進学校だったので。

なんとなく警察官採用試験を受け1次試験は通ったのですが「今公務員になったら一生それで決まっちゃうのか...」と迷った末に2次試験辞退。当時なら2次の体力テストだけは満点とれた気がする。

何を目指すかもさっぱり見えてきませんがとりあえず多少のお金は貯まっていきました。そんなある日、何気なくインターネットを見ていたら留学やワーホリを斡旋する企業のHPに辿りつきました。

ここで閃く。

「そうだ、とりあえず海外にでも行って色々経験して、帰国したら公務員にでもなって安定した生活を送ろう!!」

なんと単純な思考なんでしょう。

ワーキングホリデー(以下ワーホリ)でオーストラリアに行くことを決意します。イギリスにしようかとも思ったけど、物価の安さで決定。

 

そんな訳で親を説得し、進学用に貯蓄してくれていた資金を一部いただきました。

「足りない分は自分で何とかしなさい」との事。おっしゃる通りです。

両親と進路について真剣に話したことはありませんでした。いわゆる反抗期というヤツかどうにもケンカがちだったので、「あと4年間も親の世話になるくらいなら大学なんて行かない」って思いはビンビン伝わっていたことでしょう。

 

ワーホリに向けて

出発は7月に決定し、それまでにバイトでお金を貯めようと考えます。

しかし何を思ったかkuro青年、高校卒業の翌日には一人暮らしをスタートさせます笑

とにかく得体の知れない自由に憧れていたんでしょうね。

 

ススキノ近くのボロい1Rマンションでひたすらバイトと遊び漬けの生活が始まりました。バイトを掛け持ちして詰め込んで、合間は欠かさず朝まで遊び回りながらも、ワーホリ資金はちょっとだけ増えました。

その代償に、事前に勉強しておこうと思っていた英語は一切上達しませんでした。

というか勉強していない!

そしていよいよ7月末、19歳になったばかりのkuro青年がオーストラリアへ飛び立ちました。

 

kuro青年inAustralia

感動

深夜便を乗り継いで新千歳空港→ソウル→シドニーへ。英語がわからなさすぎて本来パスポートに押してもらうはずだったスタンプを押してもらえず、といったトラブルが発生。誰にどうやって道を尋ねればいいかもわからずテンパる。事前に勉強しなかった事を早くも後悔。

それでも初めての海外、降り立ったシドニーの大地でテンション上がりまくりです。

空も空気も、もちろん周囲を歩いている人も言葉も、何もかもが新鮮で輝いて見えた事を鮮明に覚えています。

あんな感動、それ以降あっただろうか?というくらい。

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19歳、この頃からヒゲ伸ばしてました。

出来事を全て書くと1日かかってしまうので箇条書きに。

  • 最初の1か月はホームステイ
  • 酔っ払って最終バスで帰ろうとするも寝過ごしてしまい迷子に
  • 語学学校に3か月在籍(内1か月はバイトと遊びでサボる)
  • シドニー中心部のタワーマンションでルームシェア
  • 日本人4名、韓国人2名、スペイン人1名のシェアメイトたち
  • 日本食レストランでアルバイト
  • 日常生活での英会話は全く困らない程レベルアップ!
  • コアラの毛が意外と固いことを知る
  • 野生のクジャクを2回目撃する
  • 夏のお正月に感動

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  • 特大のゴキブリを見て、以後北海道に永住する決意をする
  • ホームレスに小銭をせびられる
  • カジノ!!

 

帰国

はい、とことん楽しかったです。終盤は酒飲んでばかりだったような。

最長1年間まで滞在できるのですが、就職の都合で2月頃に帰国。

帰りの空港では手荷物チェック係のおばちゃんと世間話(kuro隊員が来ていたTシャツの柄について)しながら英語の上達を実感。本当に日常会話しかできませんが。

乗り継ぎの関係で関西空港近くで1泊したのですが、まだ「日本に帰ってきたぞー!」的なホーム感はありません。見覚えない場所だし当然ですが。

翌日、新千歳空港行の飛行機の窓から千歳周辺の雪景色を見た時に「帰ってきたんだなぁ」と実感しました。そして寒さで再度実感。さすが試される大地、北海道。

 

そして就職へ

さて、ここでまた区切ります。

書いているうちにどんどん当時を思い出して全く収集がつきません。

文章を書くことに慣れていないと、こうなるんですね。

 

ということで第2部終了します。

多分、全体像はこんな感じの構成になりそうです。

・第1部 誕生から青春時代

・第2部 オーストラリアエンジョイ

・第3部 仕事

・第4部 リゾートバイト

前後編どころか4部作ですね。

 

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ではまた(^_^)/~

 

※平成29年3月7日、全面的にリライト。