池田町地域おこし協力隊~kuro隊員の活動日誌~

平成28年4月。30才目前にして、北海道池田町地域おこし協力隊として移住したkuro隊員の活動をダラダラ綴ります。

平成29年度の地域おこし協力隊活動予算を作成していて思ったこと

こんにちは。

北海道十勝地方、池田町の地域おこし協力隊、kuro隊員です。

来年度の活動予算を作成する

先週、平成29年度の活動計画と要する予算を完成させました。

手探りで活動してきたこの7か月を元に、完璧な内容の計画を作りあげましたよ~! 

そんな訳ないよね

実際には願望と曖昧さに溢れた予算計画となりましたよ。そりゃそうだ。

来年の担当業務が変わる可能性もあるし、そもそも2年目に突入するのかだって確定ではないし。※いると思ってますけどね。

 

作成中、色々思っていたことを書きますよ。

 

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4月着任ってタイミング的にあんまりよろしくない?

~理由~

自治体の予算や事業が年度途中には変更しずらい。

 

受け入れる自治体は当然ながら、前年度の内に翌年度の予算と事業を決定しています。

ちょうどこの時期は、予算作成の真っただ中ですね。

各部・課ごとに必要な予算を計上し、最終的な審査は首長が行います。

審査をパスしてはじめて「予算案」となり、3月開催の議会で審議にかけます。

ここをパスできれば、ついに「来年度予算」として確定です。

ざっとですが、こんな流れで自治体予算は作られています。

ただし緊急時(災害復旧等)にどうしても当初見込んでいた予算では不足する!

という場合には「補正予算」を組むことができるようですね。

 

さて、例えばあなたが「移住・定住促進」をミッションとした協力隊になるとします。

4月に意気揚々と着任し、早速移住体験者を増やすためのプログラムを作ろう!

 

と思っても、担当課にその予算が無ければ、実行に移すことはできません。

 

協力隊の活動予算を使うにしても限度があるし、出張の旅費や消耗品の購入にも充てることもあります。

なお、この活動予算が自由に使えない自治体も多々あるようです。そんな予算がある事自体知らされていなかったり、出向先と役場のどっちが管轄しているか不明だったり。

前述の通り、年度途中であっても予算の組み替えは可能です。ただしその補正予算を組むためには、担当者を説得するしかありません。

(言っちゃ悪いですが)ハズレの担当者だった場合は、まず期待しない方がいいでしょう。おとなしく来年度の予算を待つとして、来年度の予算にあなたの希望が反映されるかは不明です。

本当に当たり外れはあるので、交渉しても応じない自治体にはさっさと見切りをつけましょう。あなたの貴重な時間の浪費です。

※信じ難いことに、本当に何一つ動いてくれない役場は実在するようですよ。予算はつけない、動く気も無いのなら、なぜ協力隊を採用したんだよ、とツッコんでいいと思います。

 

役場批判はこのへんにして

ちょっと脱線しましたが、結論。

年度途中の着任なら適度に地域と馴染む時間を持ちつつ、来年度がすぐにやって来る訳なんで、いいんじゃないかな~という話です。まぁ1月とかの着任だと、もう変更できない段階かも知れませんが...。

8月、9月くらいだとベストな気がします。個人的にはね。

 

ちなみに池田町の協力隊担当者S係長は「当たり」だと思います。無理っぽい事でも、相談すればちゃんと動いてくれます。

(他の自治体含めて)前例の無いor少ない事でも場合によっては認めてくれます。

そんな当たり職員さんも、何年かしたら異動しちゃうんだよなーと思うと不安ですが...。

まぁ何も動かない人が担当なら、それを理由にして直接上(決定権者)と話ができてむしろいいかも。冷たい言い方かも知れませんが、その人のメンツを心配する必要など無い。メンツ気にするなら人並みに働け。

まとめますよ

・その1

日頃からコスト意識を持ってプランを立てる(慣れていないと私のようにざっくり感丸出しの計画になるでしょう。当たり前か(^^;)。

・その2

募集情報だけでわからない事は質問しまくる(面接の時に聞こう、なんてのんびりしてちゃあいけません。電話でもメールでも担当者にガンガン聞きましょう)。

・その3

以前も書きましたが、先輩隊員を探す(やはり実際に身を置いている人とコンタクトをとりましょう。後悔しないために必須です!)。

 

ではまた(^_^)/~

※平成29年2月28日、見出し調整、一部文章追加、変更